中村はるみでございます。ξξ^-^)
| ☆ あなた自身をあなたの永久パートナーに任命する |
♥円満夫婦になるために、夫婦問題を解決する前の事前知識♥
部下育て・子育てで何が大切かと聞かれると、次の3つです。
| 1、あなたが相手を認め、相手の可能性を信じること。 2、相手が今、することをはっきりと知ること。 3、相手が目標、夢を適確に設定すること。 |
1は、あなたができることです。
他の2つは相手がすることです。
これは自分育てでも同じです。
| ☆自分育ての場合 1、あなたが自分自身を認め、自分の可能性を信じること |
これが簡単のように見えて、一番難しいのです。
半年前に私は夫婦円満になるためのセミナー・講演会を次の目標に掲げました。
自治体主催の400名規模の男女協同参画の中村はるみ講演会が決まりました。詳細は来年度にお知らせいたします。
東京・柏市エリアではこれから『パートナー・コミュニケーションセミナー」を主宰していきます。多くの方の協力を得てきましたが、常に協力を求めてきたパートナーは私自身です。

「今の私の力の自信は20%だが、私の可能性を信じる!」
のびる可能性、
協力を得る可能性、
助けられる可能性を信じてきました。だから行動ができたのです。
同じように、夫婦仲をよくするために、ご自分の可能性・潜在能力を信じることが大切なのです。
その理由は「してほしい病」に罹らないためです。
自分の可能性に自信がない人は、相手に自分を認めてほしがります。
「してほしい病」に罹ります。相手に行動を求めるのですね。
これは人が弱まっているときの当然の欲求です。
私も夫婦仲が悪いときに夫に「認めてほしい」「褒めてほしい」と常に夫に求めてきました。逆に言えば、相手が望んでいないことを求めるから夫婦仲が悪くなるのです。
振り返ると私の夫は「俺の株の売買の能力認めてほしい」と望んでいましたが、私は「株では大根を買えない」とバッサリと切り捨て、夫に「私を認めて」と言い続けました。
夫婦仲が険悪になったのも当然です。
私が夫の「株の売買能力」に期待し始めてから、夫婦仲が良くなり始めました。
夫が欲しいもの、望んでいるものを与えられたら、あなたは夫にとってどんな存在になりますか?
そのために《求めていないモノを与えることを捨てる力》を持ちましょう。
《夫が求めているものに気付く力》を持ちましょう。
でもこれは、自分自身を認めていない人には至難の業なのです。
夫に「してほしい病」に罹っていると、《夫が求めているものに気付く力》が弱まります。
反対に《求めていないモノを与える力》が強くなります。自己満足したくなるのです。
「してほしい病」から抜け出すには、あなた自身があなたの永久パートナーになることです。
その永久パートナーから認めてもらうのです。
「私は私を認める」とね。
すると、自分の可能性を信じないから罹る「してほしい病」は治ります。
夫婦問題を解決する前の事前準備は、あなたが最適な行動をするために、あなたの永久パートナーにあなた自身を任命することです。
(o^-')b 心への質問 |
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クオリティ・オブ・ライフ研究所HP に資料をまとめています。ご質問などはお悩みアドバイス掲示板に書いてネ(^_-)-☆
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