ポジショニングコーチの
中村はるみです。
《ライフ・ナビゲーターのイメージを持ちましょう。》
7月6日の朝、
柏駅まで向かう途中の人一人いない公園で
クチナシの花の香りが・・・
八重のクチナシです。
家に飾ったくちなしの花5日の夜は雨でした。
だから、くちなしに付く
小さな虫は流されています。
運がいいです(^_-)☆
3分咲きを2輪、コサージュとして
安全ピンで胸に飾り、
再び駅に向かいました。
クチナシの純白な花びらと香りは
最後までしっかりと
強くしあわせな気持ちにさせてくれます。
その香りと共に
志縁塾の武田和久氏、松本賢一氏のセミナーに参加！
世界が広がる予感・・
クチナシの花は萎みましたが
その香りがいつまでも、
私を幸せにしてくれました。
沈丁花・金木犀と共に好きな花の1つです。
クチナシの花は生でも火を通しても
食べられるそうです。
今度、試してみよう～♪
バラのように華やかではありませんが、
純白の白色で人を惹きつけます。
意識を刺激するほどの香りは存在感を表します。
朽ちる事のない真実がその人に幸運をもたらします。
更に実際に着色料としてクチナシは役に立っています。
このクチナシの花のイメージと
私のライフ・ナビゲーターのイメージが重なります。
あなたのライフ・ナビゲーターの
イメージはどんなイメージですか？
ライフ・ナビゲーターの技術
+アルファー(人格・オーラー)で
クライアント様のサポートは可能
となります。
くちなしの香り・純白の色のように、
ナビゲーターの存在を
相手の心に働きかけ、
【この人なら、私の悩みを
解決してくれる】と選んで頂けると
サポートはスムーズにいきます。
それは愛・想いによる信頼関係だと考えています。
その為にライフ・ナビゲーターの方は
自身の【自分探し】は卒業しておきましょう。
なぜなら、
私の経験から言って、
「ご自分にまだ解決していない事があると、
ご自分以上のサポートはできない！」のです。
《必要のない思考パターンを実際に消す》
「欲求の方向性」
１・愛・所属＝・人と良い関係が欲しい・愛されたい
２・力・価値＝・認められたい
３・自由＝・自分で決めたい
４・愉しみ=・愉しみたい
５・安心・安全＝・安心でいたい
上記の5つから
クライアント様の必要のない思考のパターンを掘り起こしたら、
(あなたの持ているスキル・技術からでもOK)
そのパターンをクライアント様が自覚するまで、
何回も言い方を変えて伝えましょう。
ここで大事な事は、
１・今までの必要のないパターンを伝えても
大丈夫な信頼関係にすでになっている事です。
２・クライアント様自身が悪しきパターンを自覚し
自らから「また癖が出た！」と言う状態までに持っていく事です。
2で大事な事はクライアント様の今いる心のポジションです。
そのポジションによってアプローチは変わってきます。
マズローの5段階説からそのうち説明いたします。
そこから『思考パターンを消そう。変えよう』と伝えて、
セッションに入りましょう。
そのパターンのグループは2つに分かれます。
《1のグループ》
心のブレーキを外すのもいいでしょう。
又は、『どうなりたいの？』
『何を望んでいるの』と聴くのもよいでしょう。
『それをただ伝えればよいだけです。』と
勇気づけするのもいいでしょう。
人によっては『あなたは〇〇と望んでいるのですから、
〇〇しましょう。』と具体的に伝えるのもいいでしょう。
《2のグループ》
なりたい事をクライアント様自身が
自分に許していない事もあります。
その時は『それを自分自身に許していますか？』と聴き、
許していないようでしたら、『許しましょう。』と
後押しをしてください。
そして、許しのセッションに入ります。
ここで大事な事は、
ライフ・ナビゲーター自身が
【自分をしあわせにできるクライアント様を掘り起こす】と
ご自分の技術に柔軟な自信を持つ事です。
だって、誰が自信のないライフ・ナビゲーターに依頼しますか？
自信を持ってください。
だから
ナビゲーターの悩みはクリアしておきましょう。
ライフ・ナビゲーターが
【自身をしあわせにできるナビゲーター】でしたら、
安心して指名されます。
それってクライアント様になんとなく判るのです。
あなたは【ご自分をしあわせにできる自分】になっていますか？
その自信を時って頂く為の
首都圏・進出記念セッション・ワークを
近じか都内で格安でと構想を練っています。
期待して持っていてくださいね。
まとめ：【自分自身をしあわせにできる自分】になりましょう。
----------クチナシの豆知識
クチナシの花を飾る時は、
容器に水とホンの少々の洗剤を入れて、
クチナシの花を浸し、軽く洗います。
すると・・小さな虫は水に流されます。
そのまま飾るのも素敵です。
花弁と花弁の間に溶かした蝋を流し込んで、
蝋止めをすると、
すると花はしぼみません。
この花を束ねると、高貴なコサージュに変身します。
果実が熟しても口を開かないから「クチナシ」と言われています。
また「くちなし」は「朽ち無し」＝朽ちることがないという意味で、
縁起物として結婚祝い、結婚記念日、開店や開業祝いに
贈られる方が多いらしいです。
クチナシの実は栗きんとんや、たくあんの金色に使います。
八重のクチナシは実が成りません。
学名の種名Gardenia jasminoides
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