いつも読んで頂き、ありがとうございます。

今日で6月も終了。明日から7月です。

とても時間が過ぎるのが早く感じます。

学生の時も早く感じましたが、社会人になってから

より時間が過ぎるのが早く感じます。

少しでも、意味のある日にしていきたいと改めて実感しました。

 

今日は本の紹介をさせて頂きます。

 

題名:天才を殺す凡人

著者:北野 唯我

発行者:白石 賢

 

大人気ブログが書籍化されたものになります。

原文となったコラムを見てみるとより一層面白いと思います。

 

この本は「ストーリー形式」となっており、主人公とサポート役との会話。

それを取り巻く関係について話した本になります。

 

自分は特に職場の人間関係に悩んだことはありません。

題名に惹かれて本を取ったのがきっかけです(笑)

 

「天才」,「秀才」,「凡人」のおおまかに3つに分かれている。

(読んでいく中で他にも出てきます。)

それぞれの特徴を理解し、それぞれを殺してはならないと。

一見、天才が群を抜いているのでは無いかと感じますが、

そうでは無いと気付かされました。

 

この本を通して著者は、読者がどこに分類するのかではなく、

あなた自身を応援する本だと言葉を残しています。

ですが、やはり自分がどこに属しているのか、

どの人物になりたいか考えてしまいますよね(笑)

 

自分の場合、、、

 

凡人の中の、「共感の神」になっていきたいと思いました。

 

私は天才でもなく、秀才でも無いと感じました。

ですが、凡人でも出来ることを多くあります。

この本を通して、そう感じました。

皆さんはどこに分類しましたか??

 

この本は最近読んだ本の中で、オススメしたい本のうちの1冊です。

10冊に1冊ぐらいで良い本に出会えたら良い。と

この前読んだ本に書いてありました。

自分が人にオススメできる本を一緒に探していきましょう!

 

かっき〜 #14