英検チャレンジ~長女編①~において、「私は勉強勉強で育てられたので子供たちはのびのびと…」と書いたのですが、なんだかんだ言って、私は勉強が結構好きな方かもしれません。
そういう意味では、私の親は私に適した子育てをしてくれたのかもしれません。
しかし、私が子供のころは親が連れて行ってくれるのは本屋か電気やかホームセンターくらいだったので、勉強くらいしか楽しいことがなかったとも言えます(あ、ピアノもゴリゴリやらされていましたが…)
わが子たちは、お出かけ大好きお父さんに誘われて、毎週のように様々なレジャーを楽しんでおり、羨ましい限りです。
と、私の幼少期の愚痴はさておき、
長女が英検を受けるとなったら、「楽しそう!私も一緒にやりたい!!」という気持ちが抑えられませんでした。
長女が小学6年生くらいから、勉強もちょっと難しくなって教え甲斐を感じるようになり、長女は疎ましいかもしれませんが、私もまた中学校からの勉強をやり直したい気持ちが大きいです。
それに、母親らしい言い訳も考えてみると・・・
「親が努力している姿を見せることは子供にもいい影響があるかもしれません!」
ということで、長女に「お母さんも一緒にやっていい??」と聞いてみると「別にいいよ」と言われました(思春期っぽい返事)。
問題は何級を受検するかですよね。
私は大昔、2級に合格した記憶があるのですが、娘と同じ会場(娘の通う個別指導の塾)で受検できるのは準2級まで。
それに、昔取った杵柄じゃないけど、一番勉強していた高校時代に合格した2級に今も合格できるか自信がないし、でも娘の参考書を見ると、さすがに5級は余裕で合格できそうだったので、悩んだ結果、準2級を受検することにしました!!
合格できるかな~
ちなみに、受検を決めたのが4月中旬でした(長女も私も)。