こんばんは。
夫は1週間海外旅行に行き、、
私は、毎晩「はいからさんが通る」を見放題になりました!!
宝塚にハマる前の私なら、
「自分だけ楽しい思いするなんて、私はこんなに我慢してるのにっ」
って思ってたかもしれないけど、今なら
「楽しんできてね!
(私もWSSとエリザベート行きたいし、毎晩好きな宝塚見たいし)」
と笑顔で送り出せます。
まぁ、子供達が少し楽になったとか、実家が近くて頼れるってのも大きいと思いますが。。
ということで、飽きもせず、「はいからさんが通る」を見まくる毎日です。
もちろん、少尉がめっちゃ素敵なんだけど、その他の出演者の皆様も素晴らしく、
一時期大注目していた聖乃あすかさんの蘭丸も、ほんとに、あんな格好ではあるけど、ちゃんと男の子として存在していて、、
やっぱり聖乃あすかさん、すごいなぁ、
やっぱりなんだかんだ抱かれたいのは鬼島軍曹かも
でもやっぱり、編集長の「ぜんぶわすれさせてやる」もたまらんなぁ、、
でもでもやっぱり、少尉だよねっ!!
と、ほんっとに忙しい。
で、ふと考えたんです。
久しぶりにどハマりして、キュンキュンしまくっていて、それはもちろん、原作が少女漫画だからってのもあるとは思うんですけど、それだけじゃないなと。
過去に私がどハマりした男女関係と言えば、以下の二つ。
①風と共に去りぬのバトラー船長とスカーレット
(基本気が強いスカーレットをバトラーが愛おしくからかっている)
②翼ある人々のあっきーヨーゼフがルイーゼにかける言葉
「バカだなぁ…(肩ポン)」
そう、前にも書いたけど、私は、きっと
男性にからかわれたい、
バカだなぁとか、言われたいんです。
心からバカにされてるわけではないけど、自分のちょっとダメなところを優しく指摘されつつ受け入れてもらいたい。
そして、その対象となる女の子は大抵、明るくて一生懸命で頑張り屋さん。
私、自分で言うのもあれだけど、小中学校時代、学校の成績が良かったんですよね。真面目だったし、まぁ、地頭がいいタイプではないけど、公立の小中学校で、それなりに真面目にやってれば、なんとなく成績はよかった。
でも、これといって突出した魅力があるわけでもなく、可愛げがあるわけでもなく、
「真面目で成績がいいつまんない女子」
だったと思います。
だから、学級委員とか、やりたくもないけど、
周りが誰もやらなくて、なんとなく真面目なみやっちにやらせときゃいいだろ、みたいな空気を読んで、なんだかんだ学級委員をやったり、
文集の〇〇な人ランキングでは、頭がいいとか、教育ママになりそうとか、そんなんばっかりでトップになり、、
なんとなく、成績がいいことが私の中での唯一のプラスのアイデンティティなのかなと感じて、それを崩すのが怖かった。
でも、ただ学校のお勉強ができてるってだけで、人として女性としての聡明さや魅力があるわけじゃないってことも、なんとなくわかってました。
そんな私に転機が訪れたのは、中2の一学期。
中学校に入って、相変わらず同じようなキャラで過ごしてたけど、どんどん太っていった私は、男子から「デブ」とか言われるようになってました。同じ「からかう」でも、この、コンプレックスを直に攻撃されるのは辛かったです。
中2の時、とある男子となぜか何度席替えしても席が隣になり、
「またお前の隣かよ、よろしく」
と言われたんですよね。
これが、ちょっとからかってる感じで、でもきっと彼は嫌で言ってるわけじゃないんだろうなって感じで、、
もうっ、フォーリンラブ
でした。
で、まぁ真面目ではあったけど、授業中居眠りとかもしてしまう私を(←え)
「さっき寝てただろー」
ってからかってきたり、
体育の時間のボール投げ計測で全く遠くに投げれない私を見て
「お前、全然投げれないな 笑」
って言ってきたり、
(ちなみに彼は野球部でめっちゃ投げれてた)
あぁ、やばいっ
キュンキュンしてきた!!
でも彼は、私が言われなくない、体型のことは絶対に言わなかった。
という感じで、これまで
「まじめなみやっちさん」もしくは「デブでつまんないオンナ」扱いしかしてもらえなかったのに、私のダメなところに触れつつも優しくしてくれる彼に、私は戸惑いつつも、すっかりやられてしまいました。
なんか、私、勉強頑張ってなくても、体育ができなくても、可愛くなくても、いいのかもしれない
と思えたんです。
まぁ、もちろんスカーレットも紅緒さんも、魅力的で愛されキャラであることは、私と大きく違うってことはわかってるんですけどね、そこは、同じ女性として素直に憧れるので、そこも、ハマるポイントだとは思います。
とにかくなんかこう、「男の子にからかわれる」っていうのがどうにもこうにも、中2の私の乙女心を刺激するみたいなんですよね!!
ということで、宝塚歌劇の作品で、
『おきゃんな気が強い女の子がキャンキャンしてるのを、ちょっと上から目線で、余裕を持って「可愛い奴め」って感じで扱うイケメン』
を堪能できる作品を探し求めたいと思います。
あ、ちなみに、中2の時のその彼は全くイケメンではなかったですがね。私、現実世界では、イケメンは全く好みじゃないのです。
結局、その彼には告白できず、私の人生5大後悔には入っています。
でも、卒業式の日に、第何ボタンからわからないけど、「ボタンあげる」って、もらったんですよね。
あぁぁぁ、青春っ
私の青春話にお付き合いいただき恐縮ですが、ここで宝塚に話を戻して、、
わたくし、「はいからさんが通る」のナウオンステージを見たんですよ。
そしたらですよ、
少尉と編集長が、2人して華ゆうきちゃんのこと、「そのままでいいんだよ♡」「今のは何にも聞いてないってことにして」って、激甘なんですよねっっ(もちろん、華ちゃんの頑張りがあってこそで、必要な指摘などはしてるんだろうと思いますけどね。)
あぁぁぁ、羨ましいっ
あんなイケメンによってたかって
「そのままでいいんだよ」
なんて言われてみたい。
で、また私の心の闇が浮き彫りになりましたよ。
私、中学か高校の時に、母から「そのままのあなたがたいせつ」っていう絵本をもらったんですよね。
思春期で悩んでた私を見て、わざわざプレゼントしてくれたんだと思います。
でも、捻くれて拗らせてた私は
「今まで散々成績がちょっとでも落ちたら怒ったり、クラス代表とか逃したら責めてきたくせに、そのままの私なんて、認める気ないくせに、こんな本もらったって、、ケッ」
としか思えなかった。
でも、あの頃のそんな私でも、柚香光ちゃんとちなつ様にあんな風に言われたら、、自分大好きになれたかもしれないっ
もちろん、今はいい大人ですから、自分の中で折り合いつけて、幸せにやっておりますけどね。
こんな感じで、私の心が大きく揺り動かされる時って、分析すると、きっと過去の何かが大きく反応してるんだろうなぁと、宝塚にハマってから、そう感じる機会が増えています。
だから、私にとって宝塚は娯楽だけど、ただの娯楽ではなく、自分と向き合ったり、新しい一歩を踏み出すためのツールでもあるんです。
ということで、支離滅裂で申し訳ないですが、また今宵も新たな自分の一面と向き合うべく、夢の世界に旅立ちます(=はいからさんが通るを見ます)。
少尉ぃーー♡