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ピアバルを予約するまでの奮闘はこちら↓


お部屋で食べるご馳走に舌鼓を打ち、

ビリーヴの鑑賞時刻を迎えた
さくらファミリー。


バルコニーから観るハーバーショーは
一番の楽しみでしたが、
いくつか不安な点もありました。

3階にあるハババルたちに比べ、
2階のピアバルやハババル4が
あまりおすすめされていない理由の
ほとんどが、ショー鑑賞時の景観
あると考えられるからです。

事前に調べていたところでいうと、

① ショーのために設置されている
スピーカーが、ハーバーの中央
あたりに重なってしまう


②スピーカーが近いために
音響が騒がしい


③ 隣室(ハババル4)の客が
ショーの際に視界を阻んでしまう


子どもの身長だと柵に邪魔をされて
景色を見ることができない


というのが、問題点として
挙げられていました。

結論から言ってしまうと、
我が家の場合はそれらの問題が
あったとしても、そこまで
気にはなりません
でした!

順番に書いていきます。

①・②(スピーカー問題)

 → 確かにスピーカーがハーバーの
  センターあたりに重なってはいた
  ものの、おおよその演出や
  フロートは、ピアバルのバルコニー
  からでもじゅうぶん楽しめました。



  また音響に関しては、個人的には
  そこまで気にならないというか、
  むしろ臨場感があってよかったです。

③(お隣さん問題)

 → ショーの際は、隣室の方が複数人
  バルコニーで鑑賞されていましたが、
  立つ位置がバルコニーの幅の分だけ
  離れているため、そこまで視界を
  遮られることはなかったです。

  この問題に関しては、公式も把握
  されているのではないでしょうか?

  ハババル4にはない石段ピアバル
  側にだけ設けることで、視点を
  高くできるよう工夫されているの
  かな、と感じました。

④(子どもが見れない問題)

 → こざくらはまだ背が低く、
  ショーの間は抱っこされながら
  過ごしていたため、ほとんど
  大人と同じ景色を見ることが
  できていました。

  ただ、もう少し大きいお子さんで
  「自分で立って観たい!」と主張
  されてしまった場合、複数の
  黒い柵が視界を阻害してしまう
  可能性はあると思います。




加えて2階のバルコニールームの
フェンスは、3階のものと形状が

異なります。子ども視点で考えると

・重なった2つのフェンスが視界を阻む

(3階のバルコニーも二重構造となって

いますが、『同じ高さに柵が二つ

設置されている』2階とは異なり、

パーク側の柵はホテル側の柵よりも

低い位置に設置されているため、

子どもの視界を遮りにくいそうです)


・アイアンフェンスに装飾が
施されているので、柵越しに
鑑賞することは難しい


(3階は2階に比べると、装飾箇所が
少ないため、直線的なフェンスの
隙間からハーバーを見下ろすことが
できると思われます)

と言えるでしょう。

この点においては、子連れステイに
向かないお部屋ということに
なりますが、我が家のように
そもそも抱っこ鑑賞を想定している
低年齢の場合や、すでにお子さまの
身長が柵を越えている
場合は、そこまで

問題にはならないかもしれません。

ちなみにこざくらは、水上のフロート
よりもプロジェクションマッピング
のほうが魅力的だったようで、
時計のあるホテル外壁側を長い時間
喜んで見つめていました。



こちらのレポは⑦に続きますハリネズミ


また、一連の宿泊レポを書き終えましたら
ピアバルのメリット・デメリット
改めてまとめようと考えていますので、
お楽しみに!

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