とある有名な投資家が、日本の食の未来を憂いていると。
そもそも、日本は、食料自給率が低いと、ずっと、言われて久しい訳ですよね。
しかも、ロシアのウクライナ侵攻などにより、肉類を国内で生産するのに必要な、とうもろこしなどの穀物も高騰しておりまっす。
ちな、牛肉1kgを生産するのに必要な、とうもろこしは11kg。豚肉1kgなら6kg、鶏肉1kgなら4kgなんやそうですよん。
で、10年ほど前に、FAO(国際連合食糧農業機関)が、昆虫食についての報告書をまとめたのが発端らし。
とりま、先進国も、マジメに昆虫食を考えんと知りまへんでと。
まぁ、この流れはわかるんすが、なぜ、コウロギなのかと。問い詰めたい。小一時間...
すると、コウロギ養殖の認定業者になると、補助金やら、低金利の融資とか、支援が受けられるらし。政府が昆虫食を推進する気なんやろね。
でも、農水省は、コウロギ食を推進しようとしてるし、厚生労働省は、過去に、コウロギ食の毒性を指摘と、チグハグな感じになっており。
つか、NTT東日本も、コウロギの飼育に参入するんやとか。
ワイ、正直な気持ちとしては、あと、何年ぐらい生きるかしらんけど、豆腐と納豆でええんちゃうんかと思うねんけどさ。