このコロナ禍の時代。占いは、思いの外、影響は軽微だったので、少し、驚きました。
去年の年末などは、状況的に、かなり、深刻だったにも関わらず、こんな困難なときに、1人ではいたくない心理などが働き、それが、占いのニーズにつながったのかも。
ですが、潜在的な不安が、明確に顕在化したとき、そんな、ふわっとした需要は消え去り、確実に必要とされる人でなければ、厳しい感じになるでしょう。わりとマジで。
そんなとき、今こそ、見せてもらおうか。君たちの個の力とやらを。
まだ、占い関係は、この不安定な時代を生き抜くメッセージとか、あらたに必要とされるケースはあるでしょうけど、総需要としては、一定期間、少なくなるでしょうね。
とは言え、それに贖わねば、生き残れないのでございます。