ギャンブル的側面26 | 無気力無関心(仮)

ギャンブル的側面26

「分からない」「矛盾している」と言わない(言えない)ギャンブラー(の続き)


固定観念を利用したトリック

a.他者の自論を利用

b.偏った例のみの説明

c.論調のすり替わり

d.電波的発言



(b)は、実戦譜を用いた戦術書などでよく使われるトリックです。


これは、単純に自分に都合のいい部分だけを切り取って見せているだけなのですが、『その牌譜は実際に存在する』ということで信じてしまう人は多いようです。


ですが、よくよく考えてみるとそういう結果があったというだけで、実際にそういう傾向があるのかどうかについては全く触れられていません。(ギャンブラーの誤謬の一種か?)



また、『ある限定された場面であれば正しいが、常に成り立つ訳ではない』というものもあります。(レアセオリー)


これを、きちんとした根拠のある理論として書くのであれば、体系的なまとまりというのが必須となりますが、残念ながらそこまで考慮された戦術書というものはほとんど存在しません。


(参考:『システム(セオリー)とレアセオリー 』)