怒涛の1カ月半が終了しました | アラ還ババリーナの独り言と一人娘への親バカ日誌

アラ還ババリーナの独り言と一人娘への親バカ日誌

内気な一人娘がバレリーナになる夢を捨て、人生を模索している日々の記録と、アラ還になってしまったババリーナの独り言などを綴っています。



やっとブログを書いてます。


もうとにかく忙しくて忙しくて…


父母の有料老人ホーム入居も無事1月28日からスタート!!!

…と思いきや、老人ホームに入居してまだ10日ぐらいしか経っていないのにまた2月9日にまたまた母が救急車に乗って運ばれ入院…


2週間とちょっとの入院後やっと2月29日に退院し

また老人ホームに戻り、今やっと落ち着いているところです。いま1週間経過したところです。


その間、私は人生初のコロナにもかかったり
免疫が強いほうの私でも、負けるぐらい忙しかった


2月15日に父母が住んでたアパートも引き払いました。必要な荷物だけ持っていき、その後2週間にわたり、粗大ゴミをはじめ燃えないゴミ燃えるゴミを全捨てし、綺麗に片付け終了!


その間の作業、途中少しはうちの旦那さんにもお願いしましたが、ほぼ9割の作業を私一人でやりました。近くの県に住む姉は一切手伝ってくれませんでした。もちろん連絡はしましたが…


もともと父母から可愛がってもらってない姉はいまだに父母のことを憎んでいるので、早く母が○ぬのを待ってるようです真顔真顔真顔


一年前からもう長くない長くないと言われつつ、救急車で素晴らしい救急病院に入院して、その度に命拾いをしてきていて、なんとか命が持っていますが、介護も長期戦になっていて、苦しんでいるのは近くに住む私であり、姉は何も手伝ってはいませんが、それでも早く終わってほしいようです。


一度、「まだね??」とラインしてきました驚き

姉妹だから波風立てないよう仲良くしようと思って努力はしていましたが、やはり根本的な部分で尊敬できないというか情けない姉です。

それなのに、お葬式は張り切って自分がなんでも取り仕切るからと楽しみ?にしているようですネガティブ



そんな父母のことだけでもあり得ない忙しさのなか自分の確定申告もあり、もちろん仕事もあり、しかも仕事は2月のキャンペーン時期で通常より忙しく、はたまた趣味のバレエ教室の発表会のリハーサルも大詰めで、週末は何時間も教室にいなきゃいけなくて、


この1カ月半はもう5人分ぐらい動き働きました。
そりゃ病気にもなるの当然…
どこにも行く暇もなく、お金を使う機会もなく、節約できたのが唯一良かった点?!です。



でも、今回母の主治医さんが退院前カンファレンスをしていただき、老人ホームの担当者、ケアマネさん、病院のお医者さん看護師さん、父母、とフェースタイムで妹も参加して、今後の看取りについて話し合いがありました。もう今度悪くなったときの対応は、救急車を呼ばない方向で父も母も私達姉妹も同意しました。施設のお医者さんにお任せして最低限の措置で静かにその時を待つ方向で考えようということでした。


人間の最期って、いまの発達した医学のなかではなかなか難しい選択を迫られるんだな、と思いました。


とりあえず、やっとブログを1カ月半ぶりに書けました。
次は発表会の話題を書く予定です。