立ち上がれ!憂国の志士たち -2ページ目

オバマ再選と日本の行方①


時間の合間に始めたブログですが、沢山の人に訪問して戴き、心から感謝しています。

さて、アメリカではオバマ氏が大統領に再選されましたが、日本に与える影響が気になる所だと思います。

オバマ氏は選挙前に年収2千万円を超える富裕層から70%以上の税金を課し、貧しい人たちに所得を再分配するという様なことを言っていました。

一見、これは慈善的で良いように思うかも知れませんが、ますます経済を悪くするでしょう。

富裕者は、人よりも汗水を流し、才知を尽くして現在の地位を築いて来られた方です。

国や国民の多くがその様な方を敬い、その姿勢に学ぼうというのなら、成功者は数多く生まれ、国は豊かになり、生活の困難な方へも救いの手を差し伸べる余裕が出来てきます。

しかし、富裕者を虐め、努力しても報われない社会を作ったなら、国民は働く意欲を失い、これまで国を支えてきた豊かな人達は重税から逃れようとするでしょう。

そうなると、経済は萎縮し、雇用も多く失われることになります。

ただでさえ、「財政の崖」といわれ、この年末から年明けにかけて急激な財政緊縮による景気後退が懸念されている昨今です。

経済人にはそれが読めていたので、オバマ氏の再選が決まった途端にウォールストリートの株価が下落しました。

これからアメリカ経済が更に弱ってくると、日本の安全保障にも重大な影響を及ぼすものと考えられます。

日本よ、強くあれ!


中国の海洋進出が活発化する中で、いま一番日本が急がねばならないのは国防です。

私は、前の記事で尖閣問題は対話では簡単に解決できないと述べました。

それはまた、日本が弱いからでもあります。

例えば、今年9月に日本人2人が尖閣諸島の魚釣島に上陸しましたが、国民が自国の領土に行っただけで逮捕し、書類送検されました。

しかし、中国人の活動家らが尖閣諸島に上陸した際には、警察は逮捕したものの、送検しないまま強制送還し、事実上の無罪放免にしました。

これは、「尖閣は日本のものではありません」というメッセージを送っているようなものです。

中国を刺激せず、穏便に済まそうとする弱腰な姿勢が、返って付け入る隙を与え、ますます中国を増長させて日本を危うくしているのです。

また、日本には核兵器がない為、中国などに脅されたらなかなか強い態度に出られません。

さらに、憲法9条によって自分の国さえ十分に守れないように縛られています。

このような国が、中国の話し相手になれるはずがないのは当たり前です。

一時的に折り合うことはあったとしても、日本が弱い限り、約束してもまた反故にされてしまうでしょう。

シリア情勢を観ても分かる通り、もし、国連やアメリカがいるから大丈夫と考えるならば、それは非常に甘いと思います。

今こそ、中国の脅威に晒されている周辺諸国とも連盟しつつ、国防体制を整えるべき時なのです!

私は中国と戦争がしたい訳ではありません。

中国や北朝鮮などが手を出せない位に強い国家に生まれ変わらなければ、日本の平和は守れないと私は言っているのです。

そのためには、日本経済も再生させなくてはなりません。

危機に立つ日本!


いま国の進路を誤れば、日本は苦境に立たされることになるでしょう。

尖閣周辺では現在、中国公船の領海侵犯が常態化していますが、この問題は簡単に対話で解決のつくものではありません。

それは、中国が意図的に占領しようとしているからです。

中華人民共和国は建国以来、対外的拡張を試みてきた国で、内モンゴル・ウイグル・チベットと侵略し、ベトナムやフィリピンの島々も奪い、いま真に日本の尖閣・沖縄まで手を出そうとして来ているのです。

2007年にキーティング米太平洋軍司令官が訪中して中国軍事当局者と会談した際、中国側が、太平洋を東西に分割し東側を米国、西側を中国が管理することを提案したことはご存知でしょうか?

この10年で3.5倍、過去23年間で28倍もの軍拡を行い、空母を手にし、日本の主要都市にも核ミサイルが向けられています。

私達はその真意を冷静に見抜かねばなりません。

日本のマスコミは正しく報道せず、国内では脱原発、反オスプレイで、米軍基地も減らそうと盛り上がっています。

おかしいとは思いませんか?

共に立ち上がって下さる仲間が増えることを祈って、このブログを綴りたいと思います。