イレウス②
今回の救急搬送から入院までの間の記憶は、視覚、聴覚、感情のうち、視覚がすごく少ない。
ほとんどの時間、目をギュッと閉じて痛みに耐えていたから。
普段、視覚から情報を得ることが多いのでなおさら記憶が曖昧なのかも。
葉山のハートセンターから大船の湘南鎌倉病院へ救急車で転院しているんだけど、この間の記憶がポッカリ抜けていて、後から息子や母から聞いた話と、断片的な記憶を合わせて書いています。
覚えていることも葉山の病院だったのか、鎌倉の病院での出来事なのかも分からないし、救急隊の方、葉山ハートセンターの医師や看護師さんは一人も顔を見ていません。
(声は聞いてる)
夜中の2時過ぎに救急車→ハートセンター→検査(採血だけじゃなくてCTとかレントゲンも撮ったらしい)→治療(?)痛み止め→「麻薬を最大量使っても痛がっている」→救急車→湘南鎌倉病院→検査→手術→入院
となったそうで、手術をしたのが午後1時くらいなので10時間くらいの出来事なんだけど、
私の感覚としては2時間くらいな感じ💦
その間子ども達は徹夜で不安な時間を過ごしていたんだな🥲
目が覚めた時には自分がどこにいるのか分からないし、
目が覚めた後も、またすぐに眠ってしまったようだし、目が覚めても、何日なのか、何時なのか、全く分からない状態。
何しろ意識と記憶が途切れ途切れで、振り返ってもごちゃごちゃしてる。
病院に運ばれるまでの救急車にりょうとかずが乗ってくれていたことも知らなかったし、転院する救急車に母とりょうちゃんと乗った事も分からない。
帰ったら確かめなきゃ。