サトベントカレンダー おまけ
5人で集まれば、時間もあっという間にすぎる。
「じゃ。俺 そろそろ帰るわ。旬とか、とーまとかも
店で待ってるし、
そっちに顔出してくる。」
智くんが生あくびひとつかましたぐらいで、
松潤がそう言い出し、
「じゃ、俺らも帰るわ。な、ニノ。」
「うん。相葉さん。帰りましょ。」
自分の腕に絡みつくニノを、相葉くんが愛おしそうに抱きしめて
ついでにその髪にひとつキスを落とす。
「じゃな。嬉しかったよ。おいらの誕生日祝ってくれて。」
「今日は来てくれてありがとう。また遊びにきてね。」
智くんと2人で玄関に立って3人の後ろ姿を見送ると、
その影が暗闇に紛れて見えなくなった瞬間。
バタン。
智くんが、玄関のドアを閉めて俺を玄関の壁にもたれかけさせる。
「やっと帰った。長かったな。翔くん。」
そう言うなりむしゃぶりつくような激しいキスは、
その指の動きとともに あっという間に俺の肌を薔薇色に染める。
「あ。あんっ。
だめ、こんなとこじゃ。」
気持ちよくてもっとその甘さに溺れたいのに
言葉だけで抗って(あらがって)見れば、
「そうだった。お楽しみのプレゼントはとっておいたんだった。」
智くんがそのふくよかな厚みのある唇を、舌でペロリと舐め上げて
ニヤリと笑った。
・・・
「さ、おいで。
自分でこの引き出し開けてごらん?」
指でそっと最後に残った引き出しを摘み(つまみ)中を除けば、
やっぱり目にも鮮やかな紅いレース。
「さ、それは、
翔くんのためのだからね。
自分で俺の前でつけてくれるかな。」
すでにベッドに横たわり、
俺を見つめる智くんの前では
俺の恥じらう姿もすでに一興なのだろう。
まるで獲物が苦しむのを舌なめずりするかのように見つめるその眼さえ、
羞恥心と一緒になって俺を荊棘で巻きつけ辱めていくかのようだ。
「く。」
奥歯を食い締めるかのように唇を固く閉じれば、
あ、そうだ。 さっき、ニノがくれたピンクのボトルを思い出す。
あれ、やばいよな。ニノだし。ピンクだし。ちっちゃな可愛らしいボトルだし。
頭の中が高速回転で計算し始めた俺に、
智くんの目がきらりとひかる。
「あら、悪い子だな。翔くんは。
俺がお誕生日のお祝いを欲しいって言ってるのに、
なんか違うこと考えてるの?
ああ、これはお仕置きしなくちゃいけない?」
う。まずい。
し、仕方ない。仕方ないから飲んじゃうか。
ポケットから隠し持っていたピンクのボトルを手のひらに出すと、
くいっと蓋をひねって、
ぐいと一気飲み。
「あ、ああ。
あああ。
ああぁぁぁ。」
飲んだ瞬間。
俺の身体の中の血液が、まるで甘い液体に作り替えられたみたいに
俺の身体が熱く蕩けそうに変わる。
熱さに撃ち抜かれたように背中を弓のように反らせると、
「おや。翔くん。何飲んだの?
悪い子だね。」
首筋を優しくなぞる智くんの指でさえ、
びくん
と身体が跳ねる。
「に、にのがくれた薬。」
少し潤みがかかってきた目で智くんを見つめれば、
「ふぅん。」
智くんは空のボトルを拾ってしげしげ眺めて
「にの。いいプレゼントくれるじゃん。」
とそのボトルを手にして俺に近づいてくる。
そして
ふぅ。
俺の耳元に息を吹き込んで
「じゃ、脱げ。いやらしく俺がそそるようにな。」
そのいやらしく気持ち良い低音が俺の耳から脊髄に走ると
俺は、
「ああああん。」
軽く快感に貫かれたようにまた背中をのけぞらせた。
・・・
み、見られてる。あ。気持ちいい。
ひとつひとつ服を脱いで脱ぎ落としていくたびに
智くんの視線が俺を突き刺していく。
「あ、あ。はん。」
最後の俺のなけなしのプライドだったボクサーパンツは、
すでに俺のそそり立ったものが邪魔になって突っかかる。
「はぁ。」
擦れるたびに襲いかかる気持ちよさに耐えながら
どうにか脱ぎ捨てれば、
智くんがそれを拾い上げて
「ああ。もう 濡れちゃってる。やばいな。翔くん。」
口を歪ませて俺に話しかける。
その侮蔑の目さえも俺をどんどん狂わせていく。
「智くん。もう・・・だめ・・・
このまま・・・」
「何言ってんの。翔くん。
これ、つけてよ。
俺の誕生日なんだから。
ほら。」
そこには、
まるで王が家臣に命令するかのように
その紅い下着を楽しそうに
俺の目の前に突き出す智くんがいる。
「は、はい。」
すでに整わぬ息の中、
ゆっくりと下着を身につけても
入りきらぬぐらい育った俺のものが
頭を出してそのえらが張った兜を禍々しく主張させる。
「ど、どうですか。智くん。」
「ふふ。美味しそうに育ってるな。
ぐちょぐちょじゃん。ここ つゆが垂れてきて。」
はう。
はみ出たそこをぐるりと自分の露で撫でられれば、
またものすごい快感が身体中を襲ってくる。
「はう。だめ。智くん。
もう。俺、変。変になっちゃう。」
「何言ってんの?翔くん。
もう、十分変だって。
もう、こんなにやらしくて変なんだから。
もっとやらしい翔くん見せてよ。
ね。」
智くんに抱きつこうとした俺を
智くんは腹這いにさせると、
上から見下ろす。
「欲しかったら自分から誘ってみ。
綺麗な下着つけてんだしな。
もう。こんなにぐちょぐちょだし。」
触って欲しいのに、息だけ吹きかけて
肌も触れてくれない智くんを恨めしげに見上げると
「だから、どこにどうして欲しいんだよ。
言わなきゃわかんないって。」
智くんが嬉しそうに笑う。
「智くん。ここ。
ここが熱くて燃えそうなの。」
ぐちゃぐちゃで濡れた下着はもう下着の役目など果たしていない。
その濡れた露を自分の指で後ろの穴の方に伸ばしていけば、
もうそこもぴくぴくと蠢いているのがわかる。
「ほら、ちゃんと自分の指で開いて。
どこにどうして欲しいの。」
「ここ。ここの中に
智くんの熱くて固くてぶっといの入れて
ぶっといのが欲しくて欲しくてたまらないぃ。」
「くく。よく言えました。
じゃ、これもご褒美だよ。」
智くんが俺の背後から抱きつくとその器用な指で、
下着をそっと解いていく。
「あ、ああ。」
解かれた瞬間、
ぴょこんと窮屈な場所から飛び出した大きく成長したそれを
智くんは今度は軽く握りしめながら
取ったはずの下着で根元を縛り付けていく。
! !!
「智くん、それじゃ。」
「そう。出さないでずっといきな。
今日は俺の誕生日だろ。
俺のを中に入れっぱなしで 狂え。」
ずぶぅっ。
智くんのあっついものが俺の中を目一杯満たすと、
「ああああああ。ああああぁ。
俺の体の中が一気に爆発し、
そして
燃えさかるやばい一夜が始まった。
⭐︎おしまい⭐︎
あ。ああ。やば。
また書き込みすぎた。
こんな私を許してくだされ。
(いやらしすぎる大野さんと翔くんがいけないんだからね。)
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