本日、第2種電気工事士試験の合格発表があり、無事に合格することができました。
約4ヶ月間勉強を続けてきて、今つくづく感じていることがあります。
受験前、あたくしは「こんな資格、わざわざ試験にする必要あるのかな?」と思っていました。
そして実際に合格した今でも、その思い自体は大きく変わりません。
なぜなら、試験に受かったからといって、許容電流を正確に計算して最適な電線を選んだり、現場で迷わずブレーカーを施工できたりするわけではないからです。「合格=即戦力」ではないのが現実です。
では、この試験は無意味なのか?
答えは明確に「NO」でした。
この試験が受験者に求めていたのは、高度なテクニックではなく「電気という危険なものを扱う姿勢(安全意識)」だったのだと気づいたからです。
勉強を進める中で「この配線は危険だな」「ここにスイッチを移設するなら、どこから電源を分岐させるのが安全か?」と、自然と安全第一で物事を考える思考回路ができています。
プロの施工動画を見ても、「あの試験問題は、この基本を理解させるためだったのか」と腑に落ちることばかりです。
まだ免状が手元に届いていないため工事はできませんが、テンションが上がってこれからジョイフル本田へ電材の視察に行ってきます。
「あそこのコンセントを移動させよう」「ここにスポットライトを増設しよう」……。
家の中に眠る「やりたいこと」が次々と浮かび上がり、しばらくは退屈しそうにありません。
ヤッタネ