競艇場前電停にある営業所脇に、2両分の留置線がありますが、建築限界ギリギリの線路が良い味を出しています。

なんだか、個人の庭先に電車を置いたような・・・

この日は、3502号(元.都電7000形)がポツンと1両、小さな男の子がずっとこの電車を眺めており、母親が「もう帰ろうよ」と促していました。

(2025.6.7 豊橋鉄道市内線 競艇場前留置線)

ここでは、一定の確率で乗務員交代が行われ、赤信号になるタイミングが多く、のんびりと電車が撮れる場所でもあります。


(2025.6.7 豊橋鉄道市内線 競艇場前電停)