何気なく日本工業大学のホームページを見たら、同大学内の工業技術博物館で保存中の2100形を公開運転するとのこと。確か、動態保存が始まった1993年に一度訪れた以来で、実に31年ぶりの訪問でした。

(2024.6.23 日本工業大学 工業技術博物館)

乗車希望者が4〜5人づつ機関車に乗車し、200m程の区間を1往復。

(2024.6.23 日本工業大学 工業技術博物館)

程なく、私の順番が来て機関車に乗り込み、推進運転中のキャブから前方を撮影。ちなみに石炭は国鉄時代よりやや大ぶりな煉炭でした。


腕木式の場内信号機を通過する2109、現役の腕木信号機も久しく見ておりません。