1978年、久しぶりに本線を快走する230形。
先頭のデハ276は琴電に譲渡され、晩年は長尾線を走っていました。
下り線にチラッと見える都営5200形は1976年製造で当時は最新鋭でした。
現在、JR川崎駅方面を仰ぐと高層ビルが建ち並び、背景が随分と変わりましたね。
(2024.4.27 京浜急行線 六郷土手駅)
架線柱の構造、ホーム上屋の配置など46年前と変わっていません。
(2024.4.27 京浜急行線 六郷土手駅)
「六郷土手」という場末感漂う駅名が良いですね〜
同じく、東京駅丸ノ内口で都バスの「荒川土手行き」を見る度に、訪れたい気持ちに駆られます。



