開館間もない梅小路蒸気機関車館を訪れました。

転車台に珍客登場です。 

まさか、本線のDD54がやって来るとは思いませんでした。

当時は、SL16形式17両の大半が有火状態で、この日は9633が展示走行しました。

扇型庫を出て転車台に向かいます。

当時の展示走行は現在と異なり、扇型庫の脇にある線路を往復していました。 

当時は無粋な展示区間の印象でしたが、改めて見ると工場の専用線のような味わいがあります。