市電全廃を3カ月後に控えた京都駅前です。

現在の駅ビル化した駅前からは想像もできないのどかな光景です。

最末期は6号系統のみ、運用車両は1800、1900形の2形式でした。

「急」の標識があるように、平日の朝には急行が運転されていました。

夜の京都駅前、京都タワーが存在を誇示していました。

廃止を目前としながらも、いわゆる撮り鉄は殆ど見かけませんでした。