見たいと思ったら見ておかないとね
ってことで
観てきた
私は
健常者である妹を
思春期に周りにいないと言ってた頃がある
一人っ子に憧れてて
1人だったらと思ったことがある
妹のが成長したせいで
私は妹のお下がりを着たり履いたり
母に抗議しても
「いくつも買うお金もないのに使えるのに勿体ないでしょ」と言っては私の新品が欲しい願いは叶うことは無かった。
いなければ良いのにとどれだけ思ったことか
でもそれは妹を嫌いだったからでも愛してないからでもなかったよ。
妹とは仲は良い方で小さい頃は常に一緒に行動もしていた。
今回の映画を見ながらそんな自分を思い出してた。
彼は弟が嫌いなのでも愛してないわけでもなかった
けど言えなかった
それだけ
嘘を嘘で見繕ううちに抜け出せなくなった
それだけ
ただそれだけ
そしてそれをきっと1番わかってたのは弟くんだったのだと思う
なぜなら誰よりも兄の愛を知っているから。
兄が自分を愛していることを知っているから彼は兄に許しをあげれたのだと思う。
この作品
良かったところは
顔のよさもある


親友くんかっこ良かったわ。
主役くんより好みだった。
いい奴だったし
愛のある作品でした。
そして、嘘は大概にしておかないと取り返しもつかなくなります。素直に生きよう君らしくあるために。