今日は葵祭(加茂祭)。京都を代表する祭事。下鴨神社ご祭神は賀茂建角身(カモタケツヌミ)命とその御子の玉依姫((タマヨリヒメ)命、上賀茂神社ご祭神は玉依姫命の御子にあたる賀茂別雷(カモワケイカヅチ)大神。鴨社を代々祭った鴨氏は奈良葛城古代王朝(大和朝廷の前の王朝)を祖とする高貴な出である。下鴨ご祭神の賀茂タケツヌミ命は神武東征の際、ヤタガラスに変身して天皇を熊野から大和国へ先導した神である。一方、神武天皇の母はまた、玉依姫命であるから、賀茂タケツヌミ命は、ヤタガラスに変身して、ご自信の孫を導いたことになるし、賀茂ワケイカヅチ大神は、神武天皇の兄弟ということになる。修験道開祖・ 役小角(エンノオヅヌ)は葛城・鴨氏の出である。江戸幕末まで時代が下ると、賀茂神道が発展し、上加茂社人の梅辻規清(うめつじのりきよ)(1798~1861)が烏伝(カラスツ゛タエ)神道を創唱し江戸で布教した。梅辻氏は弾圧されて島流しになり、八丈島で客死している。これら古代奈良・葛城王朝から続く鴨氏の系譜は連綿と今日の葵祭りに引き継がれているのであろう。鴨社ご祭神の大神様方の益々のご開運をお祈り申し上げます。
五島勉著「未来仏ミロクの指は何をさしているか」青萠(ホウ)堂刊を読了した。京都太秦の広隆寺ミロク菩薩さまは、ただ心に深くこの像を思い浮かべ、「南無ミロク菩薩」とそっととなえて合掌するだけでいいという。お金も団体に入ることも要らない。世界一美しい純粋な像なので、見つめる人の脳を癒し、そこから、明るい希望、意欲、アイデア、決断が生まれる大きな可能性があるという。「法滅尽品」というお釈迦さまの遺言を、また、ミロクという不思議な未来仏の使命を、謎の天才彫り師が精魂こめて具体化した像。それを脳で受持する人は「法滅の危機」の中から蘇るという。以前、ノストラダムス関連の著書で、かなり楽しませてもらった五島氏の2010年3月25日刊の著作である。ノストラダムスシリーズの最終章では、イエス・キリストが、1999年近辺で降臨する、との結論だったと思う。フランスの修道院で仕入れた情報からの結論だった。結局、本書によれば1999年7月から2年2月遅れで同時多発テロが起こ
り、"恐怖の大王"の予言が当たったのだという。アンゴルモアの大王はモンゴルの大王を指し、チンギス・ハーンに象徴される、元・中国の事だという。今年82歳になる五島氏の謎解きの仕事は一生続いている。聖徳太子関連の著書は昔から書いておられるが、今回は、「ミロク菩薩さまを頼りに"強い信念"を持ちなさい」、(同書P224)との結論であった。今、正に、ある意味"法滅の世"、ミロクさまの存在は確かに救いではあろう。本書はその事を思い起こさせてくれた。なお、同書の中での推薦図書2冊 ①「黙示録2025年」稲村博 朝日出版社 ②IQ84 村上春樹 新潮社
り、"恐怖の大王"の予言が当たったのだという。アンゴルモアの大王はモンゴルの大王を指し、チンギス・ハーンに象徴される、元・中国の事だという。今年82歳になる五島氏の謎解きの仕事は一生続いている。聖徳太子関連の著書は昔から書いておられるが、今回は、「ミロク菩薩さまを頼りに"強い信念"を持ちなさい」、(同書P224)との結論であった。今、正に、ある意味"法滅の世"、ミロクさまの存在は確かに救いではあろう。本書はその事を思い起こさせてくれた。なお、同書の中での推薦図書2冊 ①「黙示録2025年」稲村博 朝日出版社 ②IQ84 村上春樹 新潮社
今、ミロク菩薩様の本を読んでいる。あの五島勉氏が、京都太秦のミロク菩薩様こそが、日本を救うと力説している本。聖徳太子のパワーも受け継いでいる朝鮮半島からからもたらされた、この仏さま。戦後日本の復興にも力をくれているという。湯川博士ノーベル賞・黒沢映画7人の侍・松下電器の飛躍など、京都がらみの方々はみな広隆寺ミロク菩薩さまの影の力を得ているとか。読了後またこのご説を検証したい。
