Z900RSを派手な自損事故で廃車にしてしまい、 安全運転を誓い、そしてハーレーに落ち着きました。
SS小僧だった自分にはファットボーイSは 走らない 止まらない 曲がれない と 要求通り?のスペックです。
ただ ハーレーには味があるんですよ~
これは乗らないと判りませんね~
ほぼフルノーマルで購入しこのまま乗ろうとしていたのですが純正日本用マフラーがあまりにもジェントル!でして。。
マフラーくらい交換しようといろいろ調べておりました。
どうやらハーレーは基本ほぼスリップオンでもフルエキでも車検に通らない?(車検対応もあるようです。)
仕様のようです。
そして 社外品は 爆音マフラーが多い! みたいです。
SS小僧の時は ハーレー軍団がくれば うるさいな~と思っていました。
あそこまでは必要ないかな~ なにか方法はないかと調べてみましたら 本国USAの 「北米マフラー」 というのが
音量UPすると判りました。 そのままでも若干音量UPするようですが なにやら皆さん マフラーの内部の遮蔽板に穴を開けて
もう少し音を上げる改造方法があるみたいです。
自分的には こういう裏技的な加工は好きですね~ 隠しコマンドみたいで。
早速北米マフラーを探していると。。 北米マフラー26ミリパンチアウト が 破格? の8,000円で 落札できました。
おそらく パンチアウト26ミリ というのがほぼ最大の穴加工だったので入札が少なかったようです。
まぁ手に入れてから改造できるかみてみようと思ってましたので。。
到着した 北米マフラーです。 このリベットを破壊すれば後端から分解できそうと予想はしてました。
予想通り!!
これが中からでてきたサイレンサーです。 グラスウールで巻かれていました。
この辺はグラスウールをわざと着けずに装着すれば単純に音量UPしそうですが。。
今回分解する必要があったのは パンチアウト径が 12ミリを超えると インジェクション設定をセッティングしないといけないからです。
このまま装着すると 燃調が狂ったり アフターファイヤー が発生する可能性がある?らしいです。
ですので この26ミリの穴を12ミリに改造する?必要があるんです~
ん~ 超 めんどくさい!!!
とりあえず その部分を確認しますが 切断しないといけない様子。。
これもうっすら予想してました。
まぁ 格安で入手できたので最悪人柱になれればいいですね~
でも FLSTFBS の パンチアウトの情報は インターネットの世界でも 皆無!!
マニアックですね~!!
この部分が純正で遮蔽版があった場所です。
判りにくいですが 完全になくなっています。
鉄の レーザー切断部品を手配しているので それを溶接すれば 12ミリになるはず!!です。
グラスウールは。。 男なら全抜きで試すべきですかね~
次回へ続きます~