入れ替え戦メンバーのご紹介パート②です!

以下入れ替え戦内容です!
宣伝です!笑笑

1/24(日)に
日本プロ麻雀連盟関西本部の関西プロリーグ初の試み、入れ替え戦を行います。
Aリーグ下位の成績の選手と、Bリーグ上位の選手がAリーグの席をかけて対局を行います。
本年度は、新型コロナウィルスの影響などで休場者や退会者が出てしまい変則な入れ替え戦となります。

【システムルール】
日本プロ麻雀連盟公式ルール
半荘3回戦時間打ち切りなし
上位2名が来期Aリーグとなる

【対局者】
貫上 洋志 Bリーグ3位
北村 祐二 Bリーグ4位
音羽 なお Bリーグ5位
丸山 直 Bリーグ6位※規定により▲20pスタート

【実況】 城 裕介
【解説】 稲岡 ミカ
【立会】 上村 宜久

【主催】日本プロ麻雀連盟関西本部
【協賛】株式会社鳳凰
【配信】雀サクッTV

宣伝毎回します笑笑

では、早速ご紹介したいと思います。
質問内容は、こちらです!

1、名前
2、何期生
3、血液型
4、タイトル(あれば教えてください)
5、今期を終えての感想
6、入れ替え戦についての意気込み
7、対戦メンバーに対しての印象
8、応援して下さる方々へ一言

今回ご紹介するのは、Bリーグ4位の北村プロです!


ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、現在は雀サクッさんで働かれている方です!
ちなみに私は29期生なのですが、もう少し期が近いかと思っていたらそうでもなかったです笑笑
お会いしたことがある方ならみんなそう思うと思いますがとても几帳面で紳士的な方です。
真面目?なタイプと思っています。
私の記憶が確かならば、ストレート昇級でここまで来ているはずです。
関西バージョンの十段戦、
覇皇トーナメントというタイトル戦があるのですが、そちらで決勝経験があります。
勢いある選手だと思いますので、今回の戦い方に期待です!

1、北村 祐二

2、34期生

3、B型(よくA型と間違われます)

4、無し

5、まずはコロナ禍で、最終節まで打たせていただけたことに対して感謝しております。入れ替え戦に進めたことに対しては、「嬉しい」というよりも「ホッとした」という気持ちのほうが強いですね。コロナの影響で中断し、再開が危ぶまれましたが、無事最終節まで開催されたこと、そして成績では、一時は地獄を見たのですが、執念で入れ替え戦の出場権を獲得できたことに対してホッとしております。
 リーグ戦を振り返ると、開幕節で幸先の良いスタートを切ったものの、次節で大暴落し、一時は降級の危機に見舞われました。しかし、めげることはありませんでした。そこから、今年磨きをかけてきた「粘り強さ」と「負けない麻雀」を意識して、地道にポイントを回復させ、最終戦でようやくトータルプラスとなることができました。今振り返れば、2節目の大暴落のおかげで尻に火がついて、復活することができたと考えております。

6、ここまで来たからには、Aリーグ昇級を果たすのみです。地獄を見た者として、下克上を成し遂げます。

7、対戦メンバーに対しての印象
 僭越ではございますが、お三方に対しては、貫上プロは「豪腕」、音羽プロは「安定」、丸山プロは「変幻」という印象を持っております。
 貫上プロは、とにかく高打点の打ち手という印象が強いです。放銃しないように守っていても、自力をお持ちで、なによりハマった時の爆発力が凄まじいです。貫上プロが放つ「嵐」に耐えて、収まっている時にいかに攻められるかが勝負のカギですね。
 音羽プロは、安定感があり、そして攻める時はガンガン攻めて、守る時は徹底して守る「メリハリ」を兼ね揃えていらっしゃいます。特に親番での驚異の粘りは、お三方のなかで随一だと感じております。音羽プロの安定性を崩すのは一筋縄ではいきませんが、一瞬の隙を見逃さず、一気に攻めたいです。
 丸山プロは、場況毎の最適解を瞬時に導き出し、ことごとく自分のペースに持ち込まれます。相手が高打点の手だとわかれば、素早くかわし手を繰り出し、遅い時は高打点の手を作りにいき、「変幻自在」な方という印象を持っております。今期同卓回数が多かったですが、大敗を喫したので、リベンジを果たしたいです。
下馬評では、お三方のいずれかが勝つとなるかと思われますが、そんななかで、私はひっそりと自分の麻雀を打ちます。

8、応援してくださる方々へ一言
 この大変なご時世で麻雀を打たせていただきます。勝ち負けは当然つきものですが、打てることに感謝すると同時に、少しでも皆様の印象に残る麻雀を打てるよう、精一杯頑張ります。
 吉報をお届けいたします。