東日本のんびり旅パスで行く呑んでゆったり乗り鉄旅 3日目
『東日本のんびり旅パスで行く呑んでゆったり乗り鉄旅』も早いもので最終日になりました。
今回はガッツリ乗るのではなく、信越本線開業140周年記念イベントにちょいと参加する軽い感じの内容です。
ま、ちょいと参加するとは言え朝の5時台からのスタートは決して軽くはないのですが(笑)!

いつものようにEF210牽引の貨物列車撮りからスタートします。

▽浦和→高崎線→高崎▽
いつものように高崎線区間はグリーン車利用で、朝食タイムだったりします。

熊谷〜籠原間 日の出直後

深谷〜岡部間

新町〜倉賀野間 烏川橋梁あたり


倉賀野〜高崎間 高崎車両センターあたり
EF65他が休憩中

▽高崎→信越本線→安中▽
今回は211系にかなりお世話になります。運よく信越本線開業140周年記念ヘッドマーク付きの車両でした。

高崎商科大付属高校の生徒さんのデザインだそうです。

安中で下車します。

(下り・地域に愛される秋間梅林)
✿信越本線開業140周年記念イベントの一環で、北高崎から横川間各駅上下1ヶ所づつの駅名標を沿線各駅にちなんだイラスト駅名標にしています。
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イラストタイトルは各駅に掲示されているポスターから引用しました。
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(上り・安中原市の杉並木)

安中駅 駅舎

▽安中→信越本線→群馬八幡▽
次は群馬八幡に行きます。

群馬八幡駅 駅舎

(下り・八幡 八幡宮の鳥居と鼻高展望花の丘のひまわり)

(上り・少林山境内から見た景色と榛名山)
群馬八幡での乗り換え時間が6分しかなく、いろいろ撮影してちょっと慌ただしかったです。
次は磯部に行きます。

(上り・磯部温泉祭り 花火大会)

磯部駅 駅舎

磯部駅前

▽磯部→信越本線→北高崎▽
次は北高崎に行きます。

北高崎駅 駅舎

(上り・歴史に思いをはせる高架橋)

(下り・観音山の桜と白衣大観音)

▽北高崎→信越本線→西松井田▽
西松井田まで行きます。

西松井田駅

(下り・存在感を増す妙義山の姿)

(上り・ろうばいの花)
この西松井田駅は沿線唯一の島式ホームだったので、駅名標撮影は楽でした。

▽西松井田→信越本線→松井田▽
一駅戻ります。

松井田駅 駅舎

(上り・松井田駅〜西松井田駅間 鉄橋からの車窓)

(下り・碓氷川の陸橋から見た景色)

▽松井田→信越本線→横川▽
そしてラストの横川に行きます。

妙義山を眺めながら。

横川駅 駅舎

(1番ホーム・碓氷峠のめがね橋)

(3番ホーム・裏妙義山と浅間山)

横川駅駅舎隣接の立ち食いそば店に行きます。
おぎのやさん経営のお店で、かき揚げ天ぷらそばをいただきました。

駅前の排水溝のフタは、アプト式線路のラックレールを再利用しています。

おぎのや 横川本店

信越本線開業140周年記念と、おぎのやさんの創業140周年をコラボした記念の釜めし。
おぎのや横川本店では持ち帰りオンリーなので、駅前のフリースペースでいただきました。なお、通常の峠の釜めしは店内で食べられます。
記念釜めしの掛け紙は信越本線を走る蒸気機関車(D51)と今年デビューのGV(GV−E197)をイラストに使用しています。

釜めしの容器も黄色くなっています。中身も通常と異なっています。
《釜めし》
一、茶飯のイカ墨ご飯(石炭車風)
一、鶏肉のスモーク薫るトマト風味(火室風)
一、杏子甘煮(火室風)
一、生姜酢漬け(火室風)
一、うずらの卵湯煮(SLの煙風)
一、きんぴら風蓮根(動輪風)
一、椎茸煮(動輪風)
一、伊達巻 いんげん煮添え(GV−E197系風)
一、栗甘露煮(GV−E197系風)
一、牛牛蒡
《香の物》
一、秋間梅林のねり梅(火庫風)
一、自家製昆布煮(石炭庫風)
掛け紙の裏側に記されています。通常のとは異なり、とっても美味しくいただきました。
ま、販売価格も¥1800(税込み)ですからね(爆)!

さすがに『碓氷峠の力餅』は家持ち帰って食べました。
これで今回計画した内容は終わったのであとは帰り道ですが、ちょっとだけ寄り道をしています。

▽横川→信越本線→高崎)


横川〜西松井田間からの妙義山

▽高崎→上越線→渋川▽
ちょっと渋川まで行ってきます。

八木原〜渋川間からの榛名山

▽渋川→特急『草津・四万2号』→大宮▽
ま、飲酒をしたかったため!でもありますが………ね(笑)!

さっそく1本目!

渋川〜八木原間からの赤城山


やっぱ2本目に!
途中から寝てしまい、危うく寝過ごすとこでした!
無事に三日間を終え、今回の旅メニューは全て終了しました。性懲りもなく次以降の旅計画は練り始まっています。
お疲れさまでした!



