日本酒メインの呑み乗り鉄旅
秋はどこに行ってしまったのだろうか?
まだまだ茹だる暑さの夏が続いています。

もしかして告白の真っ最中だったみたいで、撮影したらすぐに離れました。
夏の終わりの告白、実ると良いですね~(って勝手に決めつけてる)(爆)!
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さてさて、今朝は呑み乗り鉄です。
いつもと違うのは「列車に乗って飲む!」だったのが今回は「呑むために乗る!」なのです。

E7系『たにがわ』で出発します。

駆けつけ………乗りつけ一杯は秋の商品キリンの『秋味』です。朝から汗だくになりながらも、コンビニに並んでいたので、ついつい手にしちゃいました(笑)!

天候は良好ですな!

『秋味』のあとに夏限定のキリン『氷結 塩ライチ』を飲むって…………(爆)!

間もなく高崎です。国境の長いトンネルを抜けたら終点の越後湯沢に着きます。


北越急行ほくほく線直通列車に乗り換えます。

HK100形

新潟県に来たらついつい買ってしまう新潟の名前が付いた缶ビール!




広い田んぼと長いトンネル………そんなイメージの北越急行ほくほく線。

犀潟駅、初下車。

E129系に乗り、潟町へ

潟町駅、初下車。

ここからキハ40系3両編成の臨時列車『ゆざわshu*kura』に乗車します。

さっそくお酒を買いにカウンターへ(爆)!

麒麟山 伝統辛口一杯と生ビール、イカフライ

景勝地 青海川




比較的穏やかな天候で良かったです。

青海川に停車中、生ビールはあっという間に無くなって………空になっていました(笑)!

2008年頃に駅からの急坂を登って、赤い橋を渡ったあたりにカメラを構えて列車の撮影をしていました。あの頃はまだまだ体力があったんだな〜って、つくづく思いましたね(笑)!

柏崎から先は穏やかな風景が広がり、日本酒が進むのです。画像はないのですが、2杯目は八海山をいただきました。

生ビール、日本酒2杯、さらにレモンサワー


列車は越後湯沢行きですが、小出で降ります。

只見線の列車、車両を眺めながら…………

小出駅

新潟はE129系天国なのです。

宮内で下車したら、ホーム脇から草が飛び出していました。

宮内駅、初下車。

再びE129系に乗り長岡へ。
宮内は信越本線と上越線の分岐駅で、なんとホームは5番までありました。ちなみにお隣りの長岡は1番ホームは欠番なので実質4本しかありません。

E653系『しらゆき』に乗車します。
普通列車でも良かったのですが、座席が空いていたので乗っちゃいました!


やっぱり特急列車は乗った感があって良いですな〜!
からの越後線にちょっと乗り白山へ。

白山駅、初下車。

すぐに折り返します。

信濃川
新潟に戻り今回のメインイベントに参加します。
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新潟駅CoCoLoメッツ館1階の「TABI BAR」にて行われた『麒麟山酒造 呑切り会』に参加しました。
(「TABI BAR」の外観及び店内画像はHPよりお借りしました)
呑切りとは毎年夏に日本酒を貯蔵しているタンクの呑み口を開栓して、品質検査を行う伝統行事です。今回はその呑切り会 出張版として麒麟山酒造のタンクより厳選した20種類を用意し利酒を行います。呑切り後は日本酒と「TABI BAR」が料理した食べものをいただき、歓談の場となりました。

当初は一応人見知りなオイラだけに、ただひたすらお酒と料理を味わうのだろうと予想していたのです。が、お酒の力もあって初見の方々と歓談するようになり、写真は撮れませんでした(笑)!
20種類もある麒麟山酒造のお酒を堪能し、料理を味わい、いろんな話しを交わすことができました。どれくらい呑んだのか、わかりませんが、とりあえずつぶれないくらいだったのでしょう。2時間半の素敵な会でした。
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いやいや、酔いつぶれることなく、ちゃんとお土産も買って帰路の新幹線に乗車します。

まだ飲むってか、それもロング缶(爆)!

いや、まだ飲むってか!
アルコールはここまでです。


締めの〆はシンカンセン硬いアイス『モカ』て(笑)!