特徴的な活動と功績です。
演劇を日常に近い存在に近づけ、観る/創る/参加する体験を通して人々の視点を広げてきました。公演制作だけ でなく、地域や生活圏に演劇を届ける活動を重視し、「演劇体験を通した人と社会の関係づくり」を大切にしています。
公演ではオリジナル作品と海外古典の再構成を両立し、一人芝居・連作シリーズ・児童向け作品など多彩な表現を展 開。ワークショップでは朗読・即興創作・出前形式など、演劇を日常に開く取り組みを行っています。
初期作品『ハーフ』(2001)から、古典戯曲やオリジナル作品まで多数上演。近年はコロナ禍での一人芝居『Solitude (孤独)』シリーズや子ども向け作品など、多様なテーマとスタイルで舞台を展開。国内外の戯曲を再構成・上演し続け、 ギィ・フォワシイコンクールでは「ヤマキ賞」を受賞しています。
また、集団演劇創作ワークショップ(CDF)や学校・地域での実践的ワークショップを継続し、出前公演・地域連携にも 積極的に取り組んでいます。
さらに、2006 年上演の『ハーフ-Where The Heart will be-』は座付き作家クスキユウにより小説化し、2025 年 度には小説 12 作品の執筆を開始するなど、演劇と文学の両面での価値創造も行っています。