作家が家事をすると・・・、という話で、決して私がいつもしっかり家事をしている、というわけではないことを最初に言い添えておきます。
最初だから、宣言とするべきか・・・。
それはさておき、家事をする時に段取りを考える、ということは皆がやることだと思います。
でも、それを例えば文章にしようとしたときに、どのように書いていくのか。
これは正直、効率を考えると本当に簡潔な文が出来上がってしまいます。
前の“ブログ掲載タイトルたち”というところで書こうとしていた、レイアウトというものとも被りますが、どのシーンをどの角度から見るか、というようなことを考えるようになりました。
たとえば、お茶碗を拭く場合,タオルを持ってくるところから始めるのか、うちの場合、拭いてから一旦干すので、干していたものをしまうところから描くのか、とか。
本来なら、書く仕事に専念するために食洗機を買うんだろうなーという妄想から書くのか,とか。
と、いうことでレイアウトって、漫画のネームとか、アニメーションのコマ割りに近いのかな,と思います。どこに何を配置するのか、みたいなことです。
何だか分かりにくい話ですいません。