塩の意外な使い方。
お茶碗のの茶渋落としに最適。
塩をひとつまみカップ(または茶碗)に入れて、水で濡らしたスポンジで軽くこすると、
塩の細かい結晶が研磨剤の役割をして 、大半の茶渋は綺麗に
落とすことことができます。なお、スポンジでは洗いにくい部分や塩だけでは取れなかった
汚れは、重曹を使うのがいいです。
(カップに小さじ1杯の重曹とお湯を入れて半日以上置き、お湯が冷めたら、スポンジでこすります。)
食器や調理器具も塩で洗うと研磨剤代わりに汚れも落としますし、雑菌の繁殖を抑えて、消臭の効果も発揮します。
排水口やパイプのヌメリ防止効果もあります。
筋肉痛に効果「塩湿布」
塩を塗った温湿布は、古来から行われてきた民間療法でもあります。
患部を温め、筋肉痛を和らげる効果があります。ツボにも貼られていました。
塩をフライパンで煎って温め、袋の中に入れてから、テープなどを使って患部に当てます。
足腰が痛い時に、是非やってみたらと思います。
このほかに、お風呂に塩を入れる塩浴など!