塩の意外な使い方。 | 嵐アカデミー健康講座 体のチカラ育成塾 メタボリズム栄養学 メタボのことなら嵐に聴け!

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人が口から摂取するものは食品か医薬品のどちらかです。多種多様の食べもの、健食、サプリ、薬、口にするものついてもっと真剣に考えてみましょう。メタボリズム栄養学理論の極意。なぜ病気になるの?なぜおしっこ・息をするの?メカニズムを知る。

塩の意外な使い方。

お茶碗のの茶渋落としに最適。

塩をひとつまみカップ(または茶碗)に入れて、水で濡らしたスポンジで軽くこすると、

塩の細かい結晶が研磨剤の役割をして 、大半の茶渋は綺麗に

落とすことことができます。なお、スポンジでは洗いにくい部分や塩だけでは取れなかった

汚れは、重曹を使うのがいいです。

(カップに小さじ1杯の重曹とお湯を入れて半日以上置き、お湯が冷めたら、スポンジでこすります。)

 

食器や調理器具も塩で洗うと研磨剤代わりに汚れも落としますし、雑菌の繁殖を抑えて、消臭の効果も発揮します。

排水口やパイプのヌメリ防止効果もあります。

 

筋肉痛に効果「塩湿布」

塩を塗った温湿布は、古来から行われてきた民間療法でもあります。

 

患部を温め、筋肉痛を和らげる効果があります。ツボにも貼られていました。

塩をフライパンで煎って温め、袋の中に入れてから、テープなどを使って患部に当てます。

足腰が痛い時に、是非やってみたらと思います。

 

このほかに、お風呂に塩を入れる塩浴など!

体が温まりますよ。