​​​チューリップ赤我が家の紹介チューリップ赤

夫(59歳)妻(57歳)もうすぐ定年夫婦です

一人娘(花の20歳)
アルバイト2個かけ持ちの大学2年生
働き者の3人家族

チューリップオレンジ我が家の家計簿チューリップオレンジ

本部支部制で収入比に応じて

拠出金を決めています
夫 ¥25万 妻 ¥12万

合計37万円で毎月やりくりしてます



さて

100回を目指すの8回目


7回目の記事はこちら参照


夫の執念で奇跡的に北陸割

ゲット❗️


新幹線にて越後湯沢まで足を伸ばし

一両だけの在来線を乗り継ぐ


ほくほく線

帰りは2両編成でした



車窓から見る景色にグッとくるね

降り立った駅はこちら

日本で1番雪深くなる街



東京駅で美味しそうな駅弁を

グッと我慢して飲まず食わずで


それというのも

六日町駅前の商店街にある

リトル北海道で食べたかったから



海鮮を堪能した後は

ぶらぶら魚野川沿い散歩へ


川沿いの桜は終わってましたが

銭淵公園は枝垂れ桜が満開

くるりと一周

花見散歩と洒落込みました



その後は坂戸城跡でカタクリの群生を

見たりしてしばし自然と戯れる


歩くマップを見れば小一時間の

トレッキングコースもありますね


マルが小さい頃

自然に触れさせたくて

トレッキングに出かけたものです


「もう絶対行かないよ

あの頃の昔に戻れるなら

行かなくていい…と過去の自分に

言ってあげたい」


などとマルは言います

まだ幼い子供には頂上に着いた時の

達成感とか自然の偉大さなど

よく分からず

ただ苦行を強いられてたみたいな

思い出らしい

ちょっと残念な結果ね




さらにてくてく歩いていくと

おや?あれは

今日泊まるお宿ではないか?



写真で見る以上に細長く

かなり広大な敷地と見受ける


さらに歩いて行くと立派な門前

本日お泊まりするお宿は龍言飛び出すハート

どっしりと構える文化文政時代の

長い歴史を刻んだ武家屋敷を

越後一円からそっくり移築した建物


2020年にリニューアルされて

古さと新しさが融合し

唯一無二の風格がそこかしこに

なんとも言えない空間の妙に

うっとりしっぱなしでした


今回は龍言のpremiumビィラにつぐ

ビィラスイートテラスB

この建物は昨年リニューアルしたばかり

外廊下から見る建物


大きな池と龍言の森の前に位置する

一棟建ての古民家(写真右側)


北陸割がなければご縁がなかったで

あろう贅沢なお宿です


さていつものように

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