ちょうちょ我が家の紹介ちょうちょ


夫(59歳)妻(56歳)
20年来の共稼ぎ夫婦です

一人娘(19歳)
アルバイト3個かけ持ちの
大学2年生

働き者の家族です


クローバー我が家の家計簿クローバー


本部支部制になっており

夫婦の支部よりそれぞれ収入比で
拠出金を決めています

夫 ¥25万
妻 ¥12万

合計月37万円が収入です




今年は転職したから
昨年までのように24時間管理職の
携帯電話を所持して
1日何回も職場とやりとりする
なんてことはないはず

まるっとプライベートを楽しめる
はず…と

めちゃめちゃ楽しみにこの夏休みを
待っていた
4月から慣れない新たな職場で
頑張れたのも
この夏のリゾート旅行の予定が
あればこそだったとも言えましょう

因みに昨年の沖縄旅行の様子も
記事にしてます



今年は

夫の25周年記念の旅行券25万円が
加わって大名旅行や、とばかり
いつもよりラグジュアリーな
ヴィラも予約してた

準備も抜かりなくしていたはず




朝寝起きに「終わったわ魂
と思いました

頭が割れるように痛い
喉がガラガラする
自転車で転んで骨折した傷も
痛んで足に力が入らない

熱が出ると節々が痛くなるって
あれだなと瞬時に思った

案の定 熱を測ったら
37.4°C
からのコロナの抗原キット検査で

ハイ



陽性反応❗️

夫が数日前から喉ガラガラしていて
何度も抗原検査してと頼んでいたのに
スルースルースルー

昨晩は仕事から帰宅したら
冷房をかけて締め切った部屋で
ゲホゲホやってたから
嫌な予感がしてたんだよね

寝入りっぱなに
自分も鼻水が止まらなくなり
心なしか喉が痛くなってきたような

もしやもしやとまんじりもできずに
過ごした結果でした

「熱がないからただの風邪」と
言い張る夫にも
抗原キットで検査させる

もちろん陽性よ
漏れなく夫から感染したらしい

まあね
今このご時世でいつ感染しても
おかしくはない
それ自体を責めるつもりはないけど
なぜ早々と
検査して対策してくれなかったか
つい恨みがましい物言いになって
しまうわよね

ワタクシ仕事柄外出するときは
どんなに暑くとも
マスクを外すことはない生活

何も旅行に立つこの日に合わせて
感染するとは

もし夫の陽性の結果が
すぐに分かっていれば
そんな夫を置いて旅行には
どちらにしても行かなかったはず

旅行に行かれなかった事はとても
ショックだったけど

それよりも何よりも
職場に迷惑がかかることが
なんともやりきれない

検査して貰えなくても
自分自身を自ら夫から隔離して
感染予防に努めるべきだったか?

自分でもまさか感染するとは
思っておらず
甘く見ていたツケが回ったんだ


さてしばらく仕事を休むことになって
意外にもホッとした
改めて自分は疲れている、と
自覚したから

骨折の後の足の痛みが
なかなか引かないで
まだ足を引ずって歩いている

そんな中いつも通りに仕事をこなし
休みには溜まった家事をこなす

この生活でいつも以上に
本当に疲労が蓄積していたのだ

このまま旅行に立っていたとしたら
骨折の傷は悪化したかもだし
疲労が更に蓄積して
やばいことになっていたのかも

何日も自宅でぐうたらする休み
こんな機会は滅多にあるもんじゃない

今回のことは神様のプレゼントと
思うことにしたわ

結局旅行は
リゾバに行って濃厚接触を避けられた
マルだけ旅立つことに

初めての一人旅
不安も抱えつつどちらかと言えば
好奇心とワクワクが優って
1人娘は旅立って行きました