「ノリノリで夢を叶えよう」から
【ノリノリで人生の歓びを生きよう】へ!
終(つい)の瞬間まで、
軽やかに、しやなかに、美しく生きるわたしたち
めみださちほです♪
魂の歓びを生きるあなたへ♪
さちほです。
このブログでは、
この地球で60年近く生きてきたわたしが
人生を軽やかに、しなやかに、美しく、
幸せに生きるためのヒントを、
わたし自身のさまざまな人生経験や
出会った人たちから学んだことをもとに書いています。
時代が急速にシフトしています。
これまでの価値観がひっくり返るときがきています。
あなた本来で生きる人生にシフトする、
今が、千載一遇のチャンスです!!!
こんにちは~♪
15年ほど前に事務の仕事をしていました。
ちょっと特殊な ふたりだけの職場でした。
先日は、その時の同僚に半年ぶりに会って
ランチとお茶をしました。
‥
あの頃は、わたしの人生の中で、最もつらく苦しい時でした。
(まだ終わってないけど断言できますw)
彼女は職場の同僚の域を超えて、
いつもわたしの話を聞いてくれて、そばにいてくれました。
思春期から心と身体を病んだ娘は、高校に入学するとますます症状がひどくなり
毎日のように学校で激しく倒れ、
そのたびに、
わたしは電話で呼び出されていました。
毎日電話をとるのが苦しくて、
少しでも明るい気持ちになるように、
学校からの着信音をドラえもんのテーマ音楽にしていましたが、
その楽しげな曲さえもわたしを憂鬱な気分にさせるだけでした。
毎日毎日、
これでもかこれでもかというように、
いろんな試練とも思えることが起きました!
これ以上の辛いことはないと思っても、
さらに苦しいことはやってきます。
涙も乾いて、
どんどん表情がなくなっていくのがわかりました。
そんなときにも、
美しくて、頭がよくて、愛情溢れる彼女は、
機知に富んだジョークとユーモアで、
よくわたしを笑わせてくれました。
「人生のどん底でも、人は笑うことができる」
その時、彼女が教えてくれたことは、
わたしがその職場を離れてからも、
ずっとわたしの中で希望の灯火のように、生きています。
半年会ってなくても、会えばすぐに話が弾む♪
彼女もまたいろいろあったことをわたしは知っています。
カッコつけなくてもいい、
飾らなくてもいい、
心を許して笑い合える友だちがいる。
それは人生のごほうびです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
今日も楽しい一日を~♡
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雑誌「anemone」掲載
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