おととい、
怒涛の2週間のカフェdeセッションを終えて
みなさんの愛のエネルギーに包まれ
快い疲労感を少しだけ残したまま
昨日は、
台風が近づく中、
岡山にある娘のお墓参りに行ってきました。
お盆とか お彼岸とか‥
世間一般のお墓参りに行く時期よりも
わたしたち、
なんだか
いつもちょっぴりずれてしまいます。
娘はあの世で
あ～あ
このパパとママのことだから仕方ないな～
と言っているかもしれません。
でも、
少し時期をずらしたお墓参りは
いつも
ほかに誰もいなくて
静かに娘と向き合える気がして
わたしは好きです。
(きっと、夫も同じだと思います)
昨日は
ひとかかえもあるコスモスを
たくさんたくさんお墓に挿してきましたよ。
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
さて、
娘はもう3年と8か月も前に肉体を脱ぎ捨てて
親の私たちよりも先に
エネルギーに戻っていってしまいました。
娘のことは、
また、おいおい書くかもしれません。
書かないかもしれません。
いつもtentenのことをたくさん書いているので
今日は、
mackeyのことを書きますね。
‥といっても
前に書いた記事を貼り付けます。
この記事は、
去年の2月
松山を離れることが決まって
ブログを始めたばかりのころに書いたものです。
そのころ、このブログの読者は確か3人くらいだったと思います。
どうぞ、上から順番に呼んでください。
この記事を
今でも ときどき
わたしは読み返すことがあります。
そうして
あの時、どんなに娘が苦しかったか、
mackeyがどれほど娘の心の支えになってくれたかを思い出すと
今でも、
胸が熱くなります。
この記事の出来事のころ
mackeyはまだ1歳の若い若いペキニーズでした。
とてもかわいいペキニーズでした。
あれから5年になります。
mackeyは今や6歳のおちついたおじさん犬です。
あのときいためた目は相変わらずで
毎日毎日目やにが出ます。
とってもとっても出るので
ときどき目やにで前が見えなくなって
電信柱にゴツンとぶつかったりしています。
それでも、
まだまだお散歩大好きで、
毎日元気に駆けていきます。
人間と犬が大好きで
会う人、会う犬に
しっぽをゆらゆら揺らして近づいていきます。
mackey、
きっと娘のこと覚えているよね。
娘もきっと
天国でmackeyのこと、見守っていると思うよ。
あ、今
娘のにこにこした顔が見えました。
mackeyと娘、
とっても仲良しさんだもんね
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
そして、
ときどき
夫とわたしは
もしかして
tentenって娘の生まれ変わり？と
思ったりします。
mackeyのこと大好きで
いつもmackeyのお尻に顔を突っ込んでくんくんやってるし、
とってもおばかさんなところとか似てるし(笑)
なんだかしらないけど
夫とわたしはtentenのこと溺愛してるし‥
なんにもできなくても
生きていてくれるだけで十分～って思っているし‥。
‥でも
人間が犬に生まれ変わることってあるのかな？
わからないけど、
もしそうじゃないとしたら
tentenは
娘が私たちにくれたプレゼントなんだな～と思います。