ちょっと、不本意なプロモーションに接して、改めて感じたことを書きます。
うざいかも?
それでも、言いたい。


景気が悪くなり、会社の業績が厳しくなり影響を大きく受ける広告宣伝の世界。

それは単にメディア出稿額の減額だけではありません。

制作にも、「すぐ売れる宣伝」という要請が強く入ります。

そもそも宣伝は「売るため」のものですから、それを否定しては存在しません。

でも、事業の言うままに作ればいいのであれば専門の部門はいらない。

売る気100%に中期、長期の思いを忍ばせるのが宣伝部門の技ではないでしょうか。

今とても危機感を覚えているのが、宣伝部門への情報が後回しになっていることと、それを問題だと思わない宣伝部門がいること。
与えられたお題をこなすのが精一杯なんて、情けないと思う。
当然、現場だけの問題ではなく、むしろ管理職や経営の無為無策、不勉強が一番の原因。

新しい商品に込められた思いをどう伝えるか、機能やスペックはそれを実現する手段であって目的ではない。
受け手はその「思い」に共感するのだ。

そして、それは社員に会社の進む方向を再確認させ、社員自身や家族も元気にできるはずだ。

その点で宣伝部門の責任は重い。
しかし、宣伝の力を認識できる人は少ない。

今更ながらに思う。
よい宣伝は、社会だけでなく会社も変える力を持っているくらいの気持ちで、仕事に取り組みたい。


じゃ!