皇居周辺のランナーのマナーが以前から話題になっておいて、何らかのルールや規制が必要だという声が上がっています。
たしかに部分的には幅が細いところもあって2人がすれ違ってやっとの場所に、歩行者とランナーが一緒に通り、しかもそれが2方向から来るので、結構危険。
走っていると当然スピードの違いがあるので、追い抜きは頻繁なのだけど、それもまた危険。
ボクはスピードを落としてでも歩行者を最優先にしたいと思って走っていますが、見ていて怖いと思うような「走りに徹している人」もたくさんいて、ルールや規制の声が上がるのは仕方ないと思います。
本当はそんなものなくても、ランナーたちの意識が向上すればいいんです。
でも、やはりいろんな人がいますから正直難しいですね。
ボクはいろいろな人の表情が見られるから時計回りで走っていますが、大半は反時計回り。
こうなると「安全のために一方通行」なんて案も当然出てくるでしょう。
でも、危険な事故は圧倒的に多い反時計回りで起きていることを考えると、一方通行は解決の本質ではなく、取りあえず正面衝突の危険という分かりやすいし、実行しやすい策でしかないように感じます。
本質は、追い抜きでのルール徹底と危険行為への罰則適用。
皇居周りで警官も多いのだから、そこのところも見られるようにできないでしょうかね。
それから、半蔵門から北詰門までの細い道の拡張。
いきなりは難しいと思いますが、それまでは公園内とかイギリス大使館側歩道の活用とかを考えていくとか、何らかの対策は撮れるのではないかと思います。
自分が反時計回りだから言っているところも多分にありますが、安易な一方通行だけで問題解決にしないでもらいたい。
多数派の中で顕在化したトラブルを、それと同調していない少数派の責任にして自分たちの意を通す。
それは「正義」なのか?
うーん、マイケル・サンデルなんて読んでると、妙にそんなことが気になります。
でもその前に、もっと自浄作用を効かせたいよね。
そんな取り組みなら協力したいものだ。
じゃ!