今日は沖縄知事選。
米軍基地問題をはじめ、雇用や景気も重要な課題。
沖縄の人たちの幸せな生活はどうあるべきか、基地を押し付けている我々がどう考えなければならないだろう。
東アジアの平和が揺れ動いている今、日本人一人ひとりが国とは何か、国民でいることとは何かを真剣に考えなければならない。
心地よい言葉で有権者を惑わせるのではなく、辛くとも共に国を変えてゆこうという姿勢を政治家も示すべきだ。
それにしても、なぜ、この国は政治との距離があるのだろう。
遠くには、戦争に負けて、政治を信用しない国民になってしまったからというのも理由かもしれない。
普通であれば、戦争に負け、他の国に侵略されたら、その国の価値観で生活せざるを得ない。
でも、一時的に占領されたものの、アメリカの保護のもと平和が保たれている内に、その意味がどれだけ重要だったのかという記憶が薄れてきてしまって、当り前になってしまった。
平和は叫んでいれば実現できる。非戦を叫んでいれば戦争は起こらない。
本当にそうであれば、世界の戦争は何故おこるのか。
基地をなくすことが平和につながるのか。
今、政治家の言葉は表面的で極めて軽い。
戦争の発端はふたつ。
自国の平和を安定化させるために起こす戦争と他国からの侵略を防ぐために起こす戦争だ。
これはある意味で同根だともいえる。
片方が自国の安全を守るために仕掛けた戦争が、逆からは他国の侵略となる。
では、その根っこはなんであろう。
それは、国家という領土という概念とそこで仕切られた経済環境のギャップが一定の差を超えた時に起こる反動だとボクは考える。
そこに悪者や善人はいない。
いるのは被害者だけだ。
「金持ち喧嘩せず」
お互い自立できていれば、双方を認め合うこともできる。
でも、一方が裕福過ぎて一方が貧しいと、それはあまりいい関係が築けるとも思ない。
平和や安定を求めるのであれば、その現実にどう向き合うかがポイントでそれが政治、外交の大きな役割でしょう。
そのためには援助も必要。(それは国民の税金だ)
しかし、ただ金を渡すのではなく、成功のプロセスを共有する約束がなければならないし、それが守れないのであれば援助はしない。
そして、どのような手段で攻撃してきても無駄だと言うことを徹底的に分からせる。
それをどのように進めるんでしょうか?民主党さん?
この下は沖縄タイムスの記事の抜粋です。
県知事選は28日の投開票まで残り1日。事実上の一騎打ちとなる現職の仲井真弘多氏(71)=無所属、自民県連、公明、みんな推薦=と、新人で前宜野湾市長の伊波洋一氏(58)=無所属、社民、共産、社大、国民新、新党日本推薦、そうぞう支持…
そりゃ、誰も乗って来てはくれないでしょうが、候補者1名も出せないなんて、政権党としてあり得ない「意思」のなさですね。
でも、結局この事態を招いたのは国民ですし、国際社会は「民主党」ではなく、「日本=日本国民」の責任だと認識しているということをお忘れなく。
じゃ!