歴史上の人物の中でも人気の高い織田信長。

愛知の生んだ三英傑、信長、秀吉、家康の中でも、人間的な魅力は図抜けています。


49才のでその生涯を終えた信長の生きざま、歴史に残したものは何だったのかを知りたくて少しずつ読んでいました。


作者は最後の方で坂本竜馬と比べて、その目指すところの類似性を解説していましたが、ボクはどちらかと言えばカエサルの方が似ているように思えてなりません。


信長と言えば残虐な行為が前面に出て「怖い」と思う人も多いのではないでしょうか。

しかし、その時代にエキセントリックに映るような行動で古い価値観を壊していたからこそ目立っていただけで、残虐ということであれば戦国時代に登場する全ての武将がそこから逃れることはできなかったと思います。


先を見据える構想力、果断な判断力、鮮やかな発想の転換力、そして実行力とリーダーシップ。


信長が時代を変えたのか、時代が信長という人間を作り出したのかは分かりません。

混迷の時代、信長が今生きていたら何を思い、どう行動するのでしょう。

それを考えるだけでも心が強くなるような気がします。


じゃ!