なんて言うと、オフコースを思い出す人は、そこそこの年代かな。


ボクが中3の後半。そろそろ受験を意識しだしたころの深夜ラジオで流れていたのを覚えています。


メロディーラインが印象的だったのと、「ボクがあたなから離れてゆく」という歌詞が「そんな気持ちってあるんだ」って不思議に感じました。


オフコースというグループ名も秋の気配と言う曲名も分からず、ただ気になった曲。


高1になってオフコースも少しメジャーになり、仲間内で「あれっていいよな」って言っていたあの頃から何が変わったのか、なかなか自分のことは分かりません。


いやー、なんでこんな感傷的になってしまったかというと、会社帰りに感じた風の涼しさに秋を感じたから。


ひとり家路に向かい、運河をわたる橋の上で思わず、「こんなことはいままでなかった、ボクがあなたから離れてゆく」なんて口づさんじゃったものだから、ついつい。


高校から大学に進み、オフコースが断然メジャーになるにつれ、「男の気持ちは歌にすんじゃねー!」って反発から一時離れたけど、今聞くとそれはそれでなつかしい。


ところどころ歌詞が曖昧なところはハミングしながら、ゆっくり歩く帰り道でした。


じゃ!