関係子会社に「ブランドを大切にする」というテーマで1時間ほどお話をしてきました。
仕事柄、「ブランドって何?」と考えさせられることも多く、一般的な考え方だけでなく、自分の理論(?)も織り込んで、いろいろな話を展開しました。
普段の業務に直接関係ないと思っている人たちを前で話すので、つまんない顔をされたらいやだなと思いながらも、他人事ではなく自分事なんだということを精一杯話したこともあり、一定の理解はいただけたようです。
2000年以降一種のブランドブームが巻き起こり、各社ブランドを管理する部門を設立したり、部門名にブランドという4文字を加える動きが目立ちました。
デビッド・アーカーとか、片平、伊藤と言った研究者がブランド価値を算出するモデルを立ち上げ、それを広告業者、媒体が取り囲み、ビジネスチャンスにつなげようとやっきになっていました。
25年前のCIブームを彷彿とさせる光景がそこにはありました。
気がつけば、ブランド憲章や宣言がホームページに掲載され、さも「ブランドを大切にしています。」ということを声高に語る企業の増えたこと。
でも、なんか胡散臭い。
それは、「ブランド」という言葉を出せば「なんとなく大切だ」という空気への疑いなのかもしれません。
ブランド、ブランドと言うけれど、あんたの言っているブランドって何?
では、ブランドって一体なんなのか、そしてブランドを大切にするということがどういうことなのか、今後不定期で語ってみたいと思います。
じゃ!