東京ビッグサイトや幕張メッセを使ったいわゆる展示会というものに先日行ってきました。


その名も「情報セキュリティ展」


行ったら、かなりの混雑で、世の中不景気なのによくまぁこんなに人が入るものだと感心。


でも、ちょっと待てよ。


人が多いというのと景気がいいのは違うよな、、、


結局、景気が悪いので少しでもビジネスのネタというかタネを探そうと躍起になっている人が多いとみることもできるわけで、テーマを外さなければ、景気が良くも悪くも展示会自体の存在価値はあるようです。


ところで、最近は環境意識の高まりから、装飾の木工部分が減りましたね。

予算の都合もあるかもしれませんが、熱帯雨林が泣いているっていう感じのべニアでしっかり作り込み!という展示会は減ってきたように思います。


相変わらずなのは、コンパニオンと言われるお姉さんが所狭しと、名刺と引き換えにボールペンなど記念品を配りまくっていたところ。

あぁ、昭和の匂いが平成になっても漂っている。


もうそんな時代じゃないような気もするんだけど。

昨年のモーターショーだって、そんな雰囲気が鳴りを潜めているのに、なんじゃこれは、って感じでした。

出展者側にしても予算が厳しく、「とにかく言いたいことだけ言えばいいや」ということでつまらないブースを作ってしまったり、反省するところは多いのですが、ショーなので明るく、元気が出る仕掛けをただ女の子の笑顔に期待するのではなく、考えなければいけないですよね。


聞くところによると、昨年モーターショーでコンパニオンの需要が急になくなって失業した人も多いそうです。


昔は、コンパニオンで売り出してナレーターに出世して、コネを作って会社を始める、というのが彼女たちの出世ストーリーだったようですが、景気の波や労働者派遣法など様々な世の中の変化に巻き込まれ、業界が少し疲れているようにも見えます。


展示会は来場者の心をつかんでナンボ。

リアルな来場者の反応を引き出してこその展示会。

きれいな女の子がニコニコ笑って商品を説明する。

見ている側は、女の子を見ているのか商品に興味があるのかわからない、、、なんてことだともったいない。


まだまだ工夫の余地はありますね。