消費税増税と言えば「反対」、基地の県外移転と言えば「反対」
誰だってそんなの反対に決まっているけれど、「じゃぁあんた責任とって安心できる社会、日本を作れるのかよ」って○○党や○○党に聞いてみたい。
たぶん「できます」って言うんだろうけど、信用できない。
なぜなら、ひとつひとつはそれらしいことを言っているけれど、全部まとめるときれいごとだらけで絶対にまとまらないと思うから。
「クラスに一人はいたんだよな、あんな奴」
○○党がどれだけアメリカとパイプを持っているのか。中国や韓国と交渉力を持っているのか。
対外的に何も動かないで、日本の中でいいこと言って、見栄張っている場合じゃないと思う。
「グアムに移転しても抑止力に十分なる」なんて、冗談じゃない。
そりゃ、「殴りこみ部隊」と言われているかもしれないけれど、有事の時は命を張る人たちに対し、「あなたたちが近所にいるのはいやだけど、困った時は助けてくださいね」なんて誰が真剣に戦えるか。
だからと言って、沖縄に基地があることを認めているのではなく、日本全体の問題として真剣にとらえなければならないのは事実。
基地の有無だけが問題なのではなく、演習ので騒音、事故の危険、治安の悪化、環境への悪影響など、基地の抱える問題をどのように解決するのかをひとつひとつ議論して明らかにすべきであろう。
平和憲法は世界に誇れる条文を備えているけれど、じゃぁ、日本の憲法があれば国際紛争はなくなるのか?
国と国との戦争が、帝国主義からイデオロギー、そして宗教へと複雑に変化している現状を見て、ただただ「廊下は走らないでください」とバカの一つ覚えみたいに唱えている学級委員のようにしか思えない。
日本はあらゆる理由からでも戦争を断って平和を目指すのであって、戦争がある現実、あるいは戦争の危機が存在している現実に無防備でいるということとは全く次元の違う話だと思う。
一方、「健全なる野党」を標榜する○○党。
それって無責任だろ。
政党である以上、政権に関わり、その意思を政治に反映させてこそじゃないのか?
ひたすら、「大企業は中小企業をいじめている」という論調で攻め立てているけれど、大企業の中だって個人個人で見れば大変な状況だってあるはずで、そんな対立の構図の中で弱い者の味方みたいな顔をしていたって、大きく世の中はよくならない。
中小企業でも、大企業より多くの所得を得ている人だっていっぱいいるわけで、やるべきことは、フェアな競争社会を保つための施策の維持だと思うけどね。
ローマの歴史を見ていると、国が乱れているときには、短い間に無能な指導者が乱立し、その上で大きく変わる転機が訪れるのだけれど、日本はどうなるのだろう。
国民が目先のことだけに集中して生きて行ければいいように社会を安定させるのが政治であるとすれば、その政治を任せられる人材を時代は生み出すのであろうか。
じゃ!