最近よく考えるのは、「企画の仕事って何だろう。」ということです。


所詮サラリーマンだから、与えられた時間の中で無理せず安全に業務をこなす、というのもあるとは思うのですが、こと「企画」の仕事はそれでは成り立ちません。


Passion on the logic with knowledge


企画部門に籍を置く者に必要なのは3つの要素の組み合わせが必要だとボクは思います。


熱意だけあっても、論理や理屈に長けても、知識だけあってもダメ。


知識に裏打ちされた理論が熱意と組み合わさって初めて仕事が動き出し、無から有を作り出す企画という仕事になるのです。


とにかく熱く語るだけで、解決の方向性が示されないとか、自分の考え方へ誘導するために強引に政治力を使うとか、過去の失敗例を持ち出してきて新しいことに対して懐疑的に振る舞ったり、このバランスが欠けるとプロモーション活動の中身が底の浅いものになり果ててしまいます。


ただその時期ごとのキャンペーンを乗り越え、使い捨てるような宣伝活動を続けいて本当にいいのか。


マス媒体とWEBやイベントなどがどこまで潜在顧客の心に入り込むか、真剣に考え、それを多くの知恵を利用し、頭の固い経営者を説得し、実現にこぎ着けることができれば、それは結果がどうあれ、自分の心の中に大切な作品となって残るでしょう。一度ばかり失敗しても、そのポイントが分かれば次は絶対に成功します。


確かに「会社の仕事だから」ってやっていることは否定しませんが、1日のうち通勤時間も入れれば約10時間。年間約2000時間も費やしているのであれば、自分の手元に残るものは何かを考えながら仕事をしないと人生がもったいない。

果たしてそれは、お金なのか、ともに満足いく作品を作り上げた人脈や信用なのか。


まぁ、両方と言いたいところですが、どちらかと言われれば、、、

カッコつける訳じゃないけれど、後者ですかね。


若いうちに、そんな話で熱く語っているのであれば「まだ青いな」ってことで済むのでしょうが、今は年代的に逆転しているような気がして、ちょっといやな感じ。


嫌がられても言い続けるしかないんだろうな。


じゃ!