木曜日は大学のゼミの友だちと、金曜日は大阪時代の職場の仲間と飲み会です。


ゼミ友とは6年振り。渋谷で待ち合わせ、小洒落たパブでビールをしこたま飲み、次は下北沢でダーツ。

およそ普段行かないし、遊ばないことをやって少しアハ体験です。


大阪メンバーとの集まりは一年振りです。中には18年振りに会う人もいて時の流れの早さを痛感しました。

それにしてもなんだろう、人間の脳は一体どう出来ているのか、確実に変わっているはずなのに「全然変わっていない」、、、ように見えるし感じる。

話も昔のまま。


あの頃の自分から何が変わって何が変わらないのか、成長しているのか、帰り道でふと思ったりして。


実は、旧大阪営業所のメンバーは今年でいろいろな部署に移ることになっています。

所謂リストラというやつ。

今は宣伝の仕事に移っているのでボク自身は何も変わらないのですが、自分の出身母体がなくなってしまうなんて、ついぞ考えたことがなかった。


会社の中ではマイナーではあったけれど、それはそれでアットホームないい部署だったのに心の中に穴があいたようで本当に悲しい。

でもこれが現実なんですね。

でも、去る者は前を見て、残る者は過去を振り返ると言うのでは、残る側が寂しすぎる。

本当は、歩く道が変わっただけ。

仕事や生き方の考え方が同じなら、同じ山を違うルートで登るようなもの。

またきっと交差する所で会った時に、自分のこれまでが間違っていなかったとお互いが思えるように、がんばってゆくしかないように思います。

自分だって前に進まなきゃ、もう会えなくなってしまう訳だから。


今年は最愛のおばあちゃんが亡くなったこともあり、人の別れについて思うことが何回かありました。

別れは確かに寂しい。

でも先日、三遊亭円楽のお別れ会で桂歌丸が言っていた、「別れなきゃ、また会えないじゃないか」っていうコメントを聞いて、とても心が軽くなったように感じました。

うーん、笑点はあまり好きじゃなかったけれど、こんなところでグッと来させるなんざ、やるな。


離れていてもお互い元気でいて欲しいと思える関係の方が、近くにいて期待もされず存在も意識されないより何百倍も幸せな関係だと思います。


じゃ!