普段、近所を走っている人でも何分走ったかは意識していても、正確に自分がどれだけの距離を走ったかまで意識している人は少ないと思います。
例えば、「いつも行く近所の公園を何周何分で走った」とか「先週は同じところを60分かかったけれど今日は50分だった」とか相対的に進歩の度合を考えていたりしませんか。
多くのマラソン大会の場合、一定時間は走者に道路を占有させるため制限時間が設定されています。
距離は42.195kmで同じでも、ナハマラソンであればスタートの鐘の音が鳴って6時間15分でゴールはクローズ。
と言うことは、時速7時間でギリギリ間に合う計算です。
ホノルルマラソンは時間無制限なのであまり気にすることはないのですが、時間制限がある場合は最低限のスピードが求められるのです。
「スピード=走った距離÷走った時間」ですね。
ランニングマシンで走ると時速何キロ、走行距離何キロ、消費カロリー何キロカロリー、運動時間何分とか機械が教えてくれますが、実際にロードに出ると自分用に標識は出ていません。
そうすると、どうしても先ほどのように相対的に感覚で走り込むことになってしまいます。
それを防ぐには、
なんて言うほどではありません。
事前に目標物を決めて、そこまで自動車で走ってみればいい訳です。
走行メーターで何キロかわかれば、それを一単位にして練習すれば、後はストップウォッチ機能付きの時計さえあればスピードが分かります。
ボクの場合は、以前住んでいた海浜幕張の自宅前から一直線に西に4.0km行くと、ちょうどJR京葉線の隣の駅「新習志野」だったので、それを一単位にしました。
それまで通っていたトレーニングジムが駅の目の前だったので親しみがあったのと4kmというのが人が徒歩で1時間歩く距離だったので分かりやすかったということで決めました。
まずは、4.0kmを30分で走る(時速8kmで走る)ことを目標に、ロードをスタート。
ランニングマシンと実際の地面の感触は全然違います。(当り前ですけどね)
そしてランニングマシンはいやになったら止められるけれど、ロードの場合は止まっても自分の足で何とかしなければならないというのも精神的にプレッシャーです。
車で走ったらあっと言う間の4.0kmが、走ると長いこと長いこと。
果たして温室育ちが野に放たれて生きてゆけるのか。
完走できる自信、まだ35%
じゃ!