近所のスーパーマーケットは夜11時まで空いているので、帰りがけたまに覗いたりします。

その日も10時過ぎにプラっと入りました。

ほとんどの、お惣菜は売れてしまっていて、ショーケースに残っているものはまばら。
遊々的時空間往来の図






こんな感じで、残った物も値段を下げられています。







でものこり10分。

いくら350円が40%引きで210円になったとしても、店内ガラガラじゃ売れないよなぁ。


「じゃ、買ってやればいいじゃん」と言われても、この深夜賞味期限ギリギリのおはぎは喰いませんよ。


結局、処分されてしまうんでしょうね。


お店としては、売り切れてしまってお金を得る機会を失うより、余らせて処分した方を優先している結果です。

こんなこと、どこのお店でも当たり前のことです。

でも、日本全国でコンビニの弁当なども含め、1日にどれだけの食料が捨てられているかを考えると本当に怖くなることはありませんか。


日本と言う国は、自らの努力でここまで豊かで平和な国になりました。

でも、ひとりひとりは日本に生まれようと努力して生まれてきたのではありません。


豊かになることは正しい。だけれど、無駄なことをして資源を浪費してはいけないと思うのです。

昔、あるドーナツ屋さんのバイトで賞味期限を過ぎたドーナツを大きなバケツに捨てて、かさばるので足でぎゅうぎゅう踏んづけていたことが思い出されました。

品質を保つためには厳密な商品管理が必要だ。

そのこと自体を否定することはできません。

でも、ではなぜ捨てるほど作るのか。

捨ててしまう食糧で、生き延びられる命がどれほどあるか。


スーパーの前でボクたちができることはないけれど、いつも資源が浪費されているものは買わないという意識は持ち続けたいと思います。