先に、距離の自分単位で「皇居」と書きましたが、そう言えばもうひとつ「感情の度合」を示す自分単位がありました。


それは「ベンザ」。

「驚きと恐怖」の単位です。


「ベンザ」といっても風邪薬じゃないんですよ。


漢字だと生々しいのですが、語源は「便座」です。(こんは話でスミマセン)


ある日疲れて帰ってきた時のこと、トイレに入って座ったところ、いつもと違い、奈落の底に落ちてゆく自分!

ワァァァ。


ただ、便座が上がっているのに座っちゃっただけなんですけれど、想定していなかった事態に全身の毛が逆立つほどでした。


たいがい、お酒飲みすぎた時とか、2日酔いの時会社でやっちゃうんですが…

人間の身体って自然にいろいろなことを覚えているのですね。

安心しきって、身を任せたにも関わらず、それに裏切られた時の驚きと恐怖。(いやいや、あんたが不注意なだけでしょ)


今でも忘れられません。


言っておきますが、落ちたと言ってもセーフですからね。(重ねて、こんな話でスミマセン)