三国志も3刊であきてしまったのに、「ローマ人の物語」は昨年末から読み出して、昨日で15刊まで行きました。
今日、16、17刊目「パクス・ロマーナ(下)」と「悪名高き皇帝たち(一)」を買いました。
ローマという国の成り立ちから帝国への成長、衰退、滅亡まで書かれているはずですが、まだ半分もたどり着いていません。
紀元前753年にローマが建国され、本当にいろいろあって、ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が暗殺され、その後継者のアウグストゥスの時代、まさに紀元前の終わりまで来た所です。
作家の塩野七生さんの文章にひかれるからでしょうか、なかば尊敬の念を持ちながら読んでいました。
だいたい、会社への行き帰りに読むのですが、これが結構危険。
何度も乗り過ごしてしまいました。
やっぱりカエサルってすごい人だったんだなあ、としみじみ思います。
数多くの登場人物が出てくるのですが、ローマ人の名前の付け方があまりにもバリエーションが少なく、似たような名前がいっぱい出てきて、いちいち覚えていられないのですが、どんどん読み進んでしまった方がいいですね。
特に女性の名前の付け方は安易すぎる。
今のイタリアがどういうことか知りませんが、オクタビウスの娘はオクタビア、アントニウスの娘はアントニア、ユリウス家には何人のユリアがいることか…
本当にいろんな人間が出てきます。案外自分と似た人もいるかもしれませんよ。
「ローマ人の物語」についてはいずれまた。