暇人喫茶ver.7 -10ページ目

人間真理

最近、「余命1ヶ月の花嫁」などという人の死を引き合いにした典型的なお涙頂戴劇が流行ってるが、
ああいうのはどうも好きになれない、寧ろ大嫌いだ

ぶっちゃけ、会ったこともも無い赤の他人が生きようが死のうが、俺には全く持って関係が無い
北朝鮮では今この時、たくさんの人間が餓死している!
だとか
アフリカでは今この時、紛争に巻き込まれてたくさんの人間が死んでいる!
なんて宣伝されたって、俺にとってはどうでもいい
それは、俺1人でどうこうできる問題ではない

結局、この言葉が人間真理をよくついてると思う
「一人の死は悲劇だが、百万人の死は統計だ。」
~ヨシフ・スターリン~

人間がそういうお涙頂戴劇を見る時、根底にあるのは所詮はチープな同情や哀れみ
大抵の人間は、例え涙を流したとしても壁を造り割り切っている
心から涙を流しているのは馬鹿か、本当の善人ぐらいだろう
そんな下らない事のために涙を流すなんて馬鹿みたいじゃないか?
だから、俺はフィクションやノンフィクション関係なくお涙頂戴劇を観て泣いたことはない
俺にも、勿論そのようなものを観てかわいそうだとか思うことはある
だけど、所詮は人事という気持ちが強いから、泣くことはできない

これは人間として冷たい冷たくない云々の問題ではなく、性格の問題
現実思考でストイックな性格の人間も居れば、すぐにファンタジーに浸れる感受性の強い人間も居る
ピーマンは嫌いだけどメロンは好きだ
ということと同じ次元の問題

スターリンが言った言葉で、全て片付けることが出来る


まぁ何がいいたいのかというと、
心の根底には、赤の他人の死なんて知ったこっちゃねーや
という気持ちが大抵の人間にはあるだろうということ
お涙頂戴劇を観て泣いてる俺って優しいなんて思ってる偽善者が大半じゃないか
ってこと


クラウディ

クラウディ読み終わりました
~裏表紙から~
「ベレンコのよ うに亡命したいって言っていたけれど、面白そうね。」ナビは抱きあった後、服を着ながら僕にそう告げた。亡命―この響きは僕を捕えて離さない。人は誰でも 一度は、平凡な日々からの離脱を夢みる。あの日ベレンコ中尉が日本に亡命してきた。今、30歳を迎えようとしている僕の亡命劇はまだ始まってさえいな い。…青春の焦燥をリリカルに描く長編小説。

~出版社から~
16歳の秋、函館。死を決意した僕の心を引きとめたのは巨大な翼の影だった。“ベレンコ中尉”“亡命”。2つの言葉が僕の希望となった―。30歳を目前にした僕の青春の焦燥を描く。

なんだか、不感症になってしまったのかな
あんまり本から感じ取ることが出来なくなってきた
内容的にはまぁまぁおもしろいとは思うだけどね

やっぱり思春期は漠然と「死」というものに対して憧れに似た感情をもつことが多いのだろうか?
この本も死や生についてがテーマ
自発的に死にたいと思ってる人間に共通しているのは、現実からの逃避
とにかく現状が嫌で逃げたいんだよね
死ぬまでいかないまでも、心機一転まっさらな状態から始めたいんだろう
俺もそうだ
できることなら、現実から逃げてまっさらな状態から始めたい
前にも書いたけど死ぬのは恐いから、それが俺に出来る限界

まぁちょうど俺の思ってたことと同じことが書いてあったから共感できた

幸福の科学

胡散臭い名前のカルトだよな
その胡散臭い名前のカルトが「幸福実現党」というこれまた胡散臭い政党をつくるらしい

ちなみに俺自身、幸福の科学やエホバの証人、サイエントロジーのと違いが良く分からないくらい幸福の科学について良く知らないので簡単に調べてみました
大川隆法と言う人物が1986年に創始した新興宗教。
主に教義は仏教の教えをもとにしているが、孔子やイエス・キリスト、天照大神はたまた卑弥呼や坂本龍馬までが信仰対象。
大川の出身地、徳島県が聖地とされている。
基本的に創価学会、統一教会と同様に反共思想を持っている。
教祖の大川は死者と対話することが出来ると言われている。

基本的な教義は…
「正しき心の探究」と、その具体的展開としての「幸福の原理」である。その中心の教えは「愛」と「悟り」と「ユートピア建設」という言葉で表すことができ る。「愛」とは「与える愛」であり、仏教の「慈悲」と「布施」の精神を根拠としている。「悟り」とは「仏性の顕現」であり、霊界の多次元構造で説明してい る。「ユートピア建設」とは、仏陀(大川隆法)の考えた理想社会、仏法を学ぶ人たちのつくる平和な社会を理想とするものである。  「愛」と「悟り」は、書籍「太陽の法」で示された通り、「愛の発展段階説」によって繋がっている。そして、東西両文明を融合して、地球規模の理想郷を建 設するための精神的主柱となる。  こうして、「愛」と「悟り」と「ユートピア建設」が一体となり、仏神の理想が実現されるのである。
とのこと

まぁ目立ったとこを列記してみたけど…
何でもありのカルト教団みたいだね
モルモン教やエホバの証人みたいに厳しい戒律は無いみたいだ

オウム真理教みたいにテロを起こすようなカルトではないみたいだが、危険なのには違いない
政教分離の義務を果たしていない政党の活動を安易に許してしまうと、このような政党が乱立し日本の国益を損なう恐れがある
だがしかし、政教分離の義務を果たしていない「公明党」が与党に属している以上、この件に関しては政府も、公安も警察も強く動けない
現に、公明党が与党になってから公安の創価学会への監視が無くなった

宗教団体が政党を持つこと自体卑怯だ
千葉県知事の森田健作も、幸福の科学の組織票を得てたらしいし
選挙はあくまで公正であるべき、宗教が政治に進出するなんていうのは言語道断

FBI効果

表向きでは、占いなんか信じてない!
なんて言ってても、やっぱ心の隅では占いを信じている節がある

生年月日占いとか血液型占いとか姓名判断とか手相占いとかいろいろあるんだけども…


今回は人は何故占い(血液型占い)を信じるのかということに対して、ある理論が古いニュートンの雑誌に書いてあったので紹介したいと思います
そのニュートンの特集ページから抜粋すると

血液型信仰を支えるFBI効果

F.フリーサイズ効果:各血液型の特徴と言われるものは、実はどの血液型の人にも当てはまるような汎用性をもっているので多くの人は当たっている。「誰もが着られるフリーサイズのシャツ」のようなもの。

B.ラベリング効果:「これがA型の特徴」と言われると内容が合っていなくてそれを自分の性格と思い込む。「ラベル」を信じてしまう。

I.インプッティング効果:最初に「当たっている」と思うと、それが刷り込まれてしまう。信じ込むとその印象がずっと残る。


血液型に限ってるけど、これは全ての占いに対して言えるだろう


俺もうすうすは気付いてた
だが、占いという心の支えは日常生活に深く浸透しすぎている
だから、これはこうだ!と言われてそれが当たってると信じてしまうよな
頭では分かってるんだけど…

占いなんか信じてないはずなのに、気になってしまう

キャッチコピー

各都道府県にはその都道府県を象徴するようなキャッチコピーというものがある
最近ではネタにされる機会も多いので、既に知名度の高いものもあると思う

例えば、
試される大地(北海道)とか彩の国さいたまとか晴れの国岡山とか行こうよ!おいでよ!沖縄といったものが有名だと思う
こういった都道府県のキャッチーコピーというものはその都道府県をよく風刺していておもしろい


個人的にお気に入りなのが…
銀河系いわて
岩手といえば宮沢賢治、宮沢賢治といえば銀河鉄道の夜
ということでこのキャッチコピーにしたんだろうけどなかなか好きだな
岩手の綺麗な夜空が目に浮かぶようで
しかし岩手は銀河という呼称を使うのが好きだな
いわて銀河鉄道とか銀河高原ビールとかさ
まぁファンタジーで良いよな

美の国あきた
世界三大美女と謳われる小野小町を輩出した秋田
今でも秋田の女性は秋田美人などといって一種のブランド化されている
まぁ実際美人が多いかは知らないけど、色白の人が多いよね
それは日照時間が少ないということや、寒冷な気候、水が綺麗といったことが関係してるんだろう
東北だから渡来系が少なかったということも関係してるのかもね
白神山地などの世界遺産を抱える緑豊かな秋田を象徴しているようでこれも好きだ

観る!魅る!味る!長崎県
リズムが良いよね

新しい風、感じて、神奈川
ペリーの圧力によって外国への門戸を開いた横浜港とかけてるのだろう
神奈川は昔からヨーロッパ文化に最前線で触れてきたからハイカラ的な匂いが街に漂っているよね
特に横浜や横須賀は街並みが洗練されていて、住民も自分の街に誇りを持った人が多いよね
やっぱどこかイモくさい千葉や埼玉とは違う、かっこいい雰囲気がある

心と技の彩り(石川県)
加賀百万石と名高い前田家のお膝元
前田家は加賀にしか出来ないような工芸品づくりを奨励した
それのおかげで石川県には加賀友禅などという今にも残る名品がある
この技というのはそこからきているのだろう
そして心という部分、石川県は本々浄土真宗の信仰が盛んな地域だ
だから今でも仏教的なおもてなしといった精神が街や人にも根付いている
心という部分はそこからだろう
このキャッチコピーはなかなか秀逸


ちなみに個人的に残念なキャッチコピーをピックアップすると…
未来への挑戦 あふれる活力 輝く静岡
長いし、詰め込みすぎだよな
あと静岡を風刺したものが一切無い
これはキャッチコピーとして失敗だ
リズムも語呂も良くないし
あくまでキャッチコピーというのは短い言葉でどれだけ人の心にインパクトを植えつけるかということが大事

佐賀を探そう
はなわの歌でもネタにされてたけど
もうなんか開き直ってるよね
佐賀というとどうしても華やかな福岡や長崎に挟まれて
いるから地味というのは否めない
それを逆手にとってるのかどうかは分からないが考えた人はある意味センスがあると思う
ちなみにこのキャッチコピーの前は「さがして佐賀県」
もう佐賀県の悲痛な叫びが聞こえてくる
大丈夫、佐賀県のことは一生忘れないから!


我が千葉県のキャッチコピーというと…
おもしろ半島千葉
確かに千葉はおもしろいよ
国のレッドリストに載っているような絶滅危惧種のリーゼントヤンキーが内房線、外房線沿いにたくさんいるからね
君津駅や五井駅のホームに屯してて感動したよ
強ち気志団は間違って無いわ


都道府県だけではなく、企業や政府、公共広告機構などのキャッチコピーも大好物だ
それはまた紹介します

http://syk317.hp.infoseek.co.jp/omake01.html
参考URL