知っているようで知らない、ふるさとの城「島崎城」

 

皆さんは、潮来市に残る島崎城跡について、どれくらいご存じでしょうか?

島崎城は、かつてこの地域で大きな役割を果たした島崎氏の本拠地です。
土塁や空堀、曲輪などの城跡だけでなく、発掘調査から見つかった石塔、

 

古文書や軍記、神社・寺院に残る伝承など、島崎氏の歴史を知る手がかりが今も残されています。

 

今回、島崎城跡を守る会では、

「ふるさとの城跡・島崎城を学ぶ」と題して、公開講座を開催します。

 

🔎 こんな視点から島崎城を探ります

 

◆ 島崎氏はどこから来たのか?
系図や古文書から、その出自と歴史をたどります。

◆ 島崎城はどんな城だったのか?
発掘調査の成果から、土塁・空堀・曲輪など、城の姿を考えます。

◆ 石塔は何を物語るのか?
城跡から発見された石塔類を手がかりに、島崎氏の信仰と城との関わりを考えます。

◆ 戦国時代、島崎氏はどのように動いたのか?
行方四頭や南方三十三館、佐竹氏との関係などから、地域の戦国史を読み解きます。

そして最後に、「伝承」と「史料」を照らし合わせながら、島崎城の歴史的な姿を考えます。


 

🌿 ふるさとの歴史を、もう一度見つめてみませんか?

城跡は、ただ土塁や空堀が残っている場所ではありません。

そこには、人々が暮らし、戦い、祈り、地域を築いてきた歴史があります。

身近にある島崎城跡を知ることで、
「ふるさとの風景」が、少し違って見えてくるかもしれません。

歴史が好きな方はもちろん、
「島崎城ってどんな城?」という方も大歓迎です。

ぜひこの機会に、ふるさとの歴史を一緒に学んでみませんか。

 

👇 詳しい日時・会場・講座内容・申込方法は、下のポスター・チラシをご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしています。

島崎城跡を守る会

「ふるさとの城跡・島崎城を学ぶ」公開講座

 

公開講座の問合せ・申し込みのメール送信

 

 

『守ろう 島崎城』

― 島崎城跡を守る会 応援ソング ―

一番                                                       霞ヶ浦に 風が吹く 土塁の上に 陽が昇る
歴史を刻む この大地 未来へつなぐ 城のあと                                   空堀深く 草揺れて 武士の声が 聞こえるよ
みんなの手で 守りたい 水郷の誇り 島崎城

 

【サビ】                                                     守ろう 島崎城  ふるさとの夢                                          未来へ歩こう 語ろう つながろう                                          歴史の道を みんなで守ろう 島崎城
水郷 宝物 笑顔と力を 合わせれば
きっと未来へ つながるさ                                             二番                                                       春には桜 空に舞い 夏は緑の 風薫る
秋には赤く 紅葉して 冬は静かに 月灯る                                     この城あとを 歩くたび 遠い昔が よみがえる
子どもたちへ 伝えたい ここに歴史が 生きている

【サビ】

守ろう 島崎城  先人たちの 想いを                                       歌おう 学ぼう 広げよう 水郷の文化 いつまでも

守ろう 島崎城  みんなの心の ふるさとを
力を合わせて これからも 未来へ歩いて ゆこうよ

三番                                                       城を守った 人々の  勇気と誇りを 忘れない
語り継がれる 物語 お投げの松も 風の中                                     御札神社の 石段に 今日も祈りが 響いてる
歴史を愛する 仲間たち ここに集って 輪になろう

【サビ】                                                     守ろう 島崎城 霞ヶ浦の 空の下
出会って 笑って 支え合い みんなで築こう 明日を

守ろう 島崎城  水郷の光 いつまでも
この町 この夢 この歴史 未来へつないで ゆこうよ

エンディング

夕陽が染める 城の丘  鳥の声だけ 空に舞う
島崎城は 今もなお 静かに私たちを 見守ってる

ああ 島崎城 ふるさとの誇り 永遠に
守る心が ある限り  歴史の灯は 消えはしない

 

二本松寺は

  • 平安時代初期(824年頃)、慈覚大師円仁によって創建されたと伝えられています。
  • 鎌倉時代の建久2年(1191)、**島崎氏初代・島崎高幹(左衛門尉高幹)**が島崎城築城にあたり、現在地に寺を移転させました。
  • 高幹は約1ヘクタールの寺領を寄進し、京都の比叡山にならって**島崎城の鬼門除け(北東の守護寺)**としました。
  • 当時の二本松寺は単なる寺院ではなく、境内を城郭化し、島崎城の支城・砦としての役割も担っていました。
  • その後約400年間、二本松寺は島崎氏歴代の祈願寺として栄えました。

島崎城との位置関係

二本松寺は島崎城の北東側に位置し、中世城郭で重要視された「鬼門封じ」の寺院として配置されたと伝えられています。      これは戦国期の有力領主がよく採用した城郭防衛思想です。

二本松寺と島崎城跡は、クルマ5分の距離です。

あじさい見学のついでに、島崎城跡の散策はいかがでしょうか?