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whiskey- whisky さんのブログ

ウイスキーのお話。
詳しくはないけど好きです!

今日読んだ小説、
ランチのアッコちゃん




すごく面白く、元気になれる物語です。
あらすじは、

地味な派遣社員、澤田三智子は彼氏にフラれ死にたい気持ちだった。食欲がなく作ってきた弁当をもて余していたとき、営業部部長の黒川敦子から声をかけられ、弁当を食べないならくれと言われる。

背が高くおかっぱ頭で、名前が敦子なので陰ではアッコさんと呼ばれているアッコに、美味しかったわと言われ弁当箱を返されるときに、

来週から一週間、私の弁当を作りなさい。その代わり私の一週間のランチコースと取り替えっこをする。
出社したら私の引き出しに弁当を入れなさい。私はランチ代と店の地図と頼むべきメニューを入れておく。他の社員には絶対に言わないように。

と言われた。

断れず気乗りがしないままに翌週月曜日、弁当を引き出しに入れると、千円札と店の地図と名前のみが入っていた。
アッコさん曰く、行けばわかるとのこと。

そうして三智子の不思議なランチが始まる。


と、こんな感じで物語は進みます。全4話。
ランチコースを巡るうち、少しずつ変わっていく自分に気づく物語。最初の2話はアッコさんと澤田さんのお話で、3話と4話はまた違う話です。


人間関係がうまくいかない人、今がつまらない人、何か行き詰まっている人、営業でうまくいかない人等々。
読むと元気になれる面白いビタミン小説です。
かなりおすすめです(笑)
今日はAEON幕張に行き、AEONリカーでバーボンを買いました。




エライジャ・クレイグ12年。
バーボンの父と呼ばれています。

バーボンと言えば、エライジャ・クレイグが初のバーボンと言われています。エライジャ・クレイグという牧師が1790年末期にケンタッキー州バーボン郡でウイスキー作りを開始したことに由来するようです。

が、バーボンの特徴は…
①原料となる穀物の51%以上80%以下がトウモロコシであること。
②新しいホワイトオークの樽の内側を良く焦がしたもので、少なくとも2年以上熟成させること。
③160プルーフ以下で蒸留し、125プルーフ以下で熟成されていること。

※プルーフはアルコール度数を表す単位。1プルーフは0.5度。160プルーフならアルコール度数は80度

とありますが、エライジャ・クレイグが内側を焦がした樽で最初に熟成させた記録はどこにもないそうです。
まぁ真実はわかりませんが、何かしらの理由があってバーボンの父と言われたのでしょう。

以前から呑んでみたかったバーボンで、アルコール度数は47度。
高い度数はそれほど気になりません。
非常に香り高くコクがあり美味しいウイスキーです。ストレートよりロックの方がよりまろやかになり美味しいです。
私はワイルド・ターキー8年の方が好きかな。

とても美味しいウイスキーなので、機会があればぜひ一度呑んでみては。

休日の昼間に呑むとより美味しく感じますよ。
最近読んだ小説。
世界から猫が消えたなら
川村元気



簡単なあらすじ

郵便配達員として働く30歳の僕。
体調が悪く、病院に行くと脳腫瘍と診断される。余命は良くて半年。
4年前に亡くなった母が残した猫、キャベツとアパートで暮らしている僕は途方に暮れていると、僕とそっくりな男が突然現れる。
自分は悪魔で、君は明日死ぬ。
助かりたい?と聞かれ、
もちろん助かりたいと言うと、
君の寿命を一日延ばす代わりに、世界から何かを消します。と言う。

「何かを得るためには、何かを失わなくてはならない」

昔母が言っていた言葉を思い出す。

そして奇妙な数日が始まる。
世界から電話が無くなり、時計が無くなり、映画が無くなる。代わりに一日だけの命を得ていく。

そして悪魔は次に、世界から猫を消しますと言った…。



口も利かないくらい仲が悪い時計店で働く父。
映画館で働く元彼女。
無くなる数日前に、家族みんなで旅行に行きたいとねだった母。
色々な物語があり面白く、久々に夢中になって一気読みしました。

コミカルな流れなのですが、サラッと怖いことを言ったりしてます。が、基本は家族愛の話です。

今、親と喧嘩してる人。
何となく親父が嫌いで、口利かない人。
そんな人が読むと、多分親を大事にしよう。
今日帰ったら、ありがとうって言おうと思わせる小説です。

映画がどうか知りませんが、小説はすごく面白いです。ぜひ。