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whiskey- whisky さんのブログ

ウイスキーのお話。
詳しくはないけど好きです!

今日は仕事納め。会社でしこたまウイスキーを飲んで帰ってきました。

で、明日からお休みなのでウイスキーを使ったカクテルを作ってみました。





先日義弟にいただいたマッカランとディサローノ アマレットを使います。
これは結構有名なカクテルで、「ゴッドファーザー」と言います。確か映画のゴッドファーザーとの共通点はイタリア(イタリアのマフィア、イタリアのリキュール)ってだけだったと思いますが、今度調べときます。

マッカランが7、ディサローノが3で混ぜるだけの簡単なカクテル。すごく甘く、飲みやすいくせにアルコールは高いです。計算上は36度くらいかな。氷は水道水ではありませんが、見てくれが悪いのは勘弁してください(笑)
クリスマスのサンタに頼んだプレゼントを手に入れるため、葛飾区のコジマまで足を伸ばしました。コジマの下にはサミットというスーパーが入っていて、そこの酒売り場で見つけたスコッチウイスキー、
カティサークストーム。


ラベルに帆船の絵がある有名なスコッチ。
このカティサークは帆船の名前で、東洋からアメリカへ紅茶の輸送のために造られた最後の高速帆船、1869年に進水しその速さが評判になった実在の船です。
カティサークの名前の由来として、ゲール語で短いシャツの意味があります。
スコットランドの詩人、ロバート・バーンズという人がいました(蛍の光の作詞でも有名)。
そのロバート・バーンズの「タム・オ・シャンタ」という作品の中で、魔女たちの酒宴をのぞき見たタムが魔女に追いかけられるシーンがあり、その魔女がまとっていたのがカティサーク、つまり短いスリップなのでした。
そしてもうひとつ、この作品の中でウシュカベ(ウイスキーの語源)のことにも触れられていて、そのウシュカベを称え不滅のものにしたことでも、ロバート・バーンズは知られています。国民的詩人といわしめ、スコッチウイスキーにも深く関わりがあるロバート・バーンズ、その国の帆船の名前にカティサークが使われるのも当然のなり行きと言えなくもないのかもしれません。

この酒がなぜカティサークなのか?それはブランド名を決める時に画家のジェームズ・マクベイという人に依頼します。彼は、かつて東洋からアメリカへ紅茶を輸送した高速帆船カティサークが頭に浮かび、新しく海を渡ってアメリカに輸出されるウイスキーにピッタリだと思い、ブランド名と帆船のラベルが決まったそうです。


思ったより甘味が強く、フルーティー。ナッツの香りが強めに感じました。ただベタついた甘味ではありません。
ロックよりトワイスアップのほうが美味しく感じましたが、ストレートは甘味が強すぎて他を殺してしまっているように感じましたが、まぁド素人の勝手な意見なので。

カティサークのお話は、BAR レモンハートという私の大好きな漫画の第11巻を参考にしました。興味のある方はぜひ見てみてください。
ついに全巻揃った漫画、BAR レモン・ハート。
人情話や男のこだわりや生き様を1話完結で酒を紹介しながら進めていくお話。
当店に置いてない酒は無い!と言い切るマスターと、ウイスキーのウーロン茶割しか飲まない常連の松ちゃん、同じく常連でスピリッツをこよなく愛する年中コートと帽子のメガネさん達の心暖まるお話が凄くいい感じです。
あらゆるお酒の蘊蓄が載っているので、勉強の為に買う人もいるらしく中古でも中々見つからなかったのです。
今まで中古の本屋を見つけては覗いてコツコツ揃えて、残り2冊というところで止まっていたのですが今日ようやく見つけました。



会社の車を点検に出し終了するまで新宿を散策してたらBOOK・OFFを発見。コミックを探すとレモン・ハートが6冊だけあり、なんと持っていない巻が置いてあり迷わず購入。ようやく全巻揃いニヤニヤしながらお昼休みに眺めています(笑)

本当にわかりやすくお酒を紹介しながら話が進んでいくので、お酒を飲まない人も飲む人も楽しめると思います。ぜひ機会があれば見てみて下さい。